『Ray-星の光線-』感想・2

2020-12-30星組公演感想,星組

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2月8日(土)、そして2月28日(金)に観劇した星組大劇場公演『Ray -星の光線-』の感想。
初見は1階上手やや後方、2回目は1階上手での立見です。

・こっちゃん&ひっとんのお披露目公演。
中村Bの歌いまくり&踊りまくりが合っていました。

最初はこっちゃんがピンで登場。
これもトップ就任を祝っているかのようなめでたさがあります。
大劇場のセンターで、ただ一人で拍手を受けるのって特別なことだと思うし。

・でもほかの人にも見せ場がたくさん。
路線スターだけじゃなく、歌職人、ダンサーなどにもきっちり仕事と役目を振る。
中村B、さすが宝塚のベテラン演出家だわ。

しかもコーラスだけでなく、Wトリオも使って超若手にまで少し目立つところを与えるのがさすが……!
Wトリオに入った大希くんとか、まだ研1ですよ。
文化祭から目をつけている子が抜擢されると嬉しい。

・映像多かったですね。
そんなに多用しなくても……と思うけど、まだ慣れてないだけかも。
慣れたら気にならなくなるかな?

・第二章はせおっちの場面。
娘役はあまりよくわからないけど、男役の「ダンサー集めました!」感がすごかった。

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