『NOBUNAGA<信長>』感想・1
宝塚大劇場公演『NOBUNAGA<信長> -下天の夢-』6月18日(土)11時公演を観てきました。
とりあえずざっくりと。
●ストーリーはあるんだかないんだかな感じは、えりたんサヨナラの『前田慶次』に近いです。
嫌いじゃないです。
初見である今日は楽しめました。
ただ、2回目以降、複数回となるとどうかはわかりません。
「ここは泣く!」とか「めっちゃ笑える」「ここかっこいい!!!」とかの観ている私の感情の動きが少なかった。
それが次に観るときどう影響するかなー……と。
でもいろんな人にたくさん役があって、見ごたえは充分です。
月組生が好きだから楽しめるのか、脇の中堅や下級生に興味がなくても面白い演目なのか、正直なところわかりません。
明日はダブル観劇なので、どういう気持ちになるのか興味があります。(って、自分に対して言うのも変なものですね)
●まさおは、思いっきりまさお節を放ってたなぁ。
まだ初日明けて約1週間だというのに。
●今回大好きなもの・1。
象!!!!
そしてもっくんの弥助ぇぇぇ!!
象かっこいいよ象。
でかい。
あんなにすごいのが出るとは。
松風もよかったけど今回の乗り物もいいね!
公演が終わったあとは殿堂に飾ってほしいところだけどでかすぎてムリだろうなー。
象使いと化してる弥助もかっこよかった。
目線がたまらんよね。
●今回大好きなもの・2。
サブの柴田勝家。
すげーよ、ああいう勝家いるよ絶対!
リアル勝家を見たことないけど、でもああいうおっさんのイメージ。
サブよ、あなたはほんとに妙齢の女性ですか?
●「私の感情の動きが少なかった」と前に書きましたが、あーさの妻木にはふぉぉぉとなりました。
脚!
太もも!
肉感的な太もも、ついガン見するよね……。
あと、信長と絡む場面、胸元が汗ばんでいてエロかったです。
ありがとうございました m(__)m
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