『Wonder of Love』感想・4
・「フライングゲット」からアイドルコーナーがはじまります。
かーわーいーいー。
・『Danceでバコーン!』コーナー。
毎回助手・ゆうきが先生役の宇月からぞんざいな扱いを受けるコーナーです。
21日のランチは宇月が話しているときにこそこそ移動し、ちゃぴとひびきちの影に隠れようとしたり、まんちゃんをいつもはゆうきのいる場所に動かそうとしたりしていました。
が、宇月には思いっきりバレていて、普通に「煌月爽矢!」と強めに芸名フルネーム呼びされ、「上級生になんてことを!」「姑息なことを!」みたいに叱られていました(笑)。
客席も立って一緒にダンス。
楽しかった。
が、後方席&背が低い私には、ちゃぴたちのダンスが肩から上しか見えないという……。
足さばきなんかも見たかったぜ。
それでもダンサーさんたちはみんなキレキレで、宝塚にしては珍しい振りを見せてくれました。
客席もいっしょにやるダンスにはエアギターもあって、昔やった全ツ『Heat on Beat!』のギターの場面を思い出しました。
あれ2012年なんですね。そうか、懐かしいなぁ……。
・どうでもいい話ですが、「ダンバコ」が楽しすぎて家(友人宅ですが)に帰ってから振り真似をしようと思ったら、肩があんなに後ろにいかないことを発見しました。
ジェンヌさんたちは簡単そうにやってるけど、日々鍛えてるダンサーじゃないと無理だな。
・昭和なアイドルメドレー。
「Rock’n Rouge」~「ミ・アモーレ」~「渚のはいから人魚」へ、客席を降りながら続きます。
ちゃぴさんでは「ミ・アモーレ」みたいな大人っぽいの珍しいなぁ。
「渚のはいから人魚」の「キュートなヒップにスキンドキン♪」って近くでやられたら死ねるな。
・「渚のはいから人魚」の客席降りのあと、舞台に戻ったちゃぴが男役さんたちから可愛い可愛いと言われる。
「いえいえそんな……」と謙遜するんだけど、「ちゃぴが可愛くなかったら私たちどうなっちゃうの!」と宇月。
「いつもこんなブリッコしないので……」と言うと、「じゃあ本当の可愛さだね」と。
宇月が全力でちゃぴを可愛い! と褒めてくれて嬉しかったです。これでもかと持ち上げてくれる。
元々低くない株がさらに上がったわ。
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