『Wonder of Love』感想・6
・ちゃぴは白いドレスに着替えて登場。
可愛い。ドレスもちゃぴも可愛い。
そして……乳。
すごい気になる。
ごめん、汚れなき世界で乳をガン見してしまってすまん。
歌は「夢はひそかに」。
ディズニーですね。
正直なところ、今回の歌はいつもの公演と比べて上手いとは感じませんでした。
歌メインのディナーショーではなく、ミュージックサロンでもなく、「ミュージックパフォーマンス」という位置づけは正しいな。
内容的にも得意分野的にも、ダンスメインの公演で。
けれど、歌はさほどでなくても、とても満足しました。
舞台は総合力です。
ていうか、ダンスがすごすぎて、あれで歌もすごかったらとんでもなさすぎるだろう。
「夢はひそかに」で言えば、白い清らかさと透明感、フェアリーっぽさが堪能できました。
なんというヅカ的プリンセス。
・オリジナル曲「Wonder of Love」で一応はプログラムは終わり。
この後だったか、出演者のみなさんがいったん舞台からハケるんですが、本舞台奥から出ていくちゃぴが一瞬ぴょこっと戻るようにしているときがあって激かわでした。
可愛さに殺されるかと思った。
・プログラムに書かれていないアンコール曲は「Climb Every Mountain 」。
「頑張って、壁を乗り越えていこう」と思える曲、みたいに紹介されていたと思う。
・舞台のみならず、今回宇月の存在感がすごかった。
主にゆうき・まんちゃんいじりで(笑)。
あとちゃぴをアゲアゲしてくれて本当にありがとう。(私の立ち位置……)
・汗だく公演でした。
まんちゃんはよく顎の下に手をやっていて、「そうか、そこで汗を受けるのか……」とどうでもいいことを思いました。
顔をぬぐうのではなく顎で受けるのは化粧を崩さないためでしょうか?
・そういやちゃぴが「私のネイル、セーラームーンなんです!」と披露していた。
手を裏返すようにして見せてくれたんだけど、遠かったのでよくわからん……。
その様子に男役さんたちが「このポーズ、何かに似てる……」と。
そう、婚約発表とか結婚会見とかの指輪披露に似てるんですね。
“結婚します!”な流れに「ダメダメ!」と。「みんなのもの~♪」とミュージカルコーナーのオズの歌が入りました。
息が合ってたわ。
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