平成の世に
平成の世もすでに24年目。
そんな中、投下された『宝塚巴里祭2012』のポスター。
すごく、昔っぽいです。
昭和の時代に作られたものと言われたら納得する。
それどころか、宝塚ができたはじめ――大正の世の作だと言ってもだまされるかもしれん。いや、それはさすがにないか。
フルカラーだし。
ともかくも、レトロ感あふれるポスターであることに変わりはない。
みっちゃんの持ち味のせいか、演出家の岡田先生のセンスによるものかは不明だが(…ということにしておこう)。
みっちゃんの背後の水しぶきのようなものが気になります。
みっちゃんが水芸くらいはやりそうで、その予告ではないかと疑いたくなります。
扇子から水を吹きあげたり、さまざまな楽器から水を吹きあげたり……。
ついでに和傘の上でいろんなものをまわしてみたり…。
そんな巴里祭はイヤだ。
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ディスカッション
コメント一覧
こんにちは
いつも楽しく読ませて頂いてます!
パリ祭のポスターはいつも古臭い感じですね。前回のまっつもレトロでした。
なんか適当に作っている感じがします。
内容からして、しばりみたいなのがあるのかも?ですが、久しぶりのポスター登場なのに…。
>スイートオレンジ さま
パリ祭のポスターは例年古臭いのですね。
なにか決まりでもあるのでしょうか。それともこだわりが?
過去のポスターが気になってきました。