東京ごはん2024
先々週に行った東京で食べたごはん類の記録。
6/7（金）昼
すぐ席にご案内できますよ、と声掛けされて入ったお店。
歌舞伎座の上のところにあるお店で庭園を見ながら食べました。
ビルの上階だけど緑がある。そのあたり、ものすごく東京だわ。
とても良い景色でした。
（田舎だとビルにわざわざ緑を作らなくてもいいというだけ）
サンドイッチなんですけど、海苔の香りと美味しさが味わえる。
海苔ってこんなにメインに打ち出せるのか！と新鮮な驚きがありました。
アボカドはワサビ風味……しまった、でも食べられた。
ピクルスとスープ、デザート、ドリンクもつきます。
この日のデザートは抹茶のテリーヌだったっけなぁ。栗も入ってたような。
6/7（金）夜
この日の宿泊先は月島付近でした。
歌舞伎座からほぼまっすぐだったので歩いて行った。ちょうどいい気候だったんですよね。
ビルやマンションの灯りが煌々として、高校時代に夜行バスで東京に行ったときのことを思い出しました。
さて、この日の夕飯は宿泊先近くのもんじゃ焼き屋。
少し飲み屋っぽさもあり、仕事帰りに会社のメンバーで集まってます！な雰囲気の中で一人で食べた（笑）
もんじゃ焼きは人生で3回目くらいかな？
基本はお好み焼き派だけどせっかくこちらにきたのでもんじゃ焼きを食べるべきかな、と。
面白そうなメニューもあったけどベーシックなものをセレクト。
焼き方がおぼつかないので焼き方の説明をじっくり読んだのですが、可愛いお嬢さんが手早く焼いてくれたのだった。可愛い子に世話を焼かれて嬉しい。
せっかくなのでお酒も飲んでみる。
お子様舌なので甘いやつです。
年に2～3回しか飲まないうちの1回である。
6/8（土）朝
この日の宿へ移りがてら築地本願寺のカフェへ。
でもこの日、イベント？があったので激込みだったんですよね。
予約しとけばよかった……そして想像の倍以上待った。
あきらめるタイミングがわからないのは優柔不断だからですね。
時間的にブランチになりました。
で、ブランチになったのがこちら。
炙り穴子と山かけのブッダボウル。
なぜブッダボウルというのか……は、「ブッダのおなかに似ているから」とかなんとか。似てるか……？
あんずの煎茶も飲んだ。
カトラリーなども可愛くて「映える」店である。
6/8（土）夜
お友だちが連れて行ってくれたイタリアンのお店へ。
わーーーーい。
東京も5年ぶりくらいにはなってるし、お友だちと会うのも10年ぶりくらいかもしんない。
でも宝塚の話をすると時間は問題ないですね。
ピザもサラダもオムライスもどれも美味しい。
シェアしていただきました。
オリーブオイルがコーヒーのポットで出てきたのはちょっと面白かった。
かけ放題すぎるわ。
そしてこの日も甘いお酒を飲んだ。
年に2～3回しか飲まないことを考えると、この2日間でほぼ1年分飲んだわけだな。
6/9（日）朝
銀座のホテルの朝食バイキングで朝ごはん。
銀座は外国人観光客が多くて驚くんだけど、このホテルも同様ですね。いや、外国人の多さは銀座にかぎらないか。
今日は2公演観るけど終わるまでろくに食べれないぞ！という気持ちで朝食に臨んでいる。
2,000円弱するのでメニューは充実。
サラダのドレッシングなど、ベリー系の鮮やかなものがあるとつい試したくなる。が、結局オーソドックスなもののほうが口に合ったりする。
昔はデザート類を全種類食べないと気が済まない感じだったけど、さすがにそういうのはなくなってきましたね。胃がもたない。
6/9（日）昼
東京宝塚劇場で公演デザートを食べる
こういうのも久しぶりどすなー
6/9（日）夜
帰りの新幹線で、東京駅で物色したお弁当を食べる。
築地といったらマグロでしょう。たぶん。
（と、海鮮がめちゃくちゃ美味しい土地の人間が言ってみる）
東京は食べ物がおしゃれである。
オマケ
翌日、会社でおやつに食べたSuicaペンギンのお菓子。
カスタード味だけどちょっとチーズ風味なのかな。
可愛い。かわいいは私を救う。
