1人あそび・3

自分語り

先日、花組の『二人だけの戦場』を観に行ったときにちょっと寄り道してきました。
大阪城公園近くにある歴史博物館へ行きたかったんですね。
朝10時前に大阪駅について、花組開演が15時だからそれなりに時間もあるし。

当初の予定外ではあった、「ピースおおさか」。
JR森ノ宮駅から歴博に行く途中で見かけました。
前からちょっと気になってはいたので、これを好機と入ってきました。

ピースおおさか大阪国際平和センター

期間:2023(令和5)年3月1日(水)~7月16日(日) 日本で最も長く使われた元号「昭和」。その62年の間には、食べ物や着る物、そして生活道具が不足していた時代もありました。それぞれの日用品に込められた由来、人々の知恵や工夫を資料とともに紹介します。 また、特別展のために制作した2つの情報コンテンツも展示します。 (特別協力:国立民族学博物館 …

ピース大阪は「大阪空襲を語り継ぐ平和ミュージアム」。

私、恥ずかしながら大阪で烈しい空襲があったことを知りませんでした。
でもありますよね。軍事工場などは特に狙われるし。
犠牲者の遺品や、生き残った方の証言や絵が胸にきます。

防空壕の展示もありました。
もちろん模型ですが防空壕に入って体験できます。
狭さがわかるだけでなく、入ると揺れ(あまり大きくない)や音(話し声やサイレン、爆撃音など)などもあり、臨場感があります。
防空壕では人の命は救えない。

「戦時」の息苦しさや、戦意高揚をさせる流れなどは、現代にも通じて―――ほんといやになる。
軍靴の響きが近づきつつあると感じるだけに。

戦後の体験談の映像では、宝塚が始まって劇場で観たときに戦後を実感できたと話しておられました。

大阪歴史博物館:特別企画展:異界彷徨 ―怪異・祈り・生と死―

大阪歴史博物館では、令和5年(2023)4月28日(金)から6月26日(月)まで、6階特別展示室において、特別企画展「異界彷徨 ―怪異・祈り・生と死―」を開催します。 古くから、人びとは自分たちのいるところとは異なる世界、すなわち「異界」を意識してきました。 …

そして大阪歴史博物館。
6月末までやってる特別企画展が「異界彷徨 ―怪異・祈り・生と死―」ということで、ほら、オタクの好きなやつですよ!!!
オタクなら学生時代に一度は通る道!!(中二病は盛大に患いました)

人魚。
雌雄(牡牝)あるらしいが、なんともいえぬ……。

伊達政宗の起請文とか、よくわからんが(わからんのかい)かっこいい。

まじないの道具のはずだが、なんか可愛いな。
さくらももこっぽさがある。

大阪ということもあって文楽人形が。
こっわ!!

なお、展示室の大坂の案内は文楽人形が行うテイのものになってました。

能面も。

御座船地車(ござぶねだんじり)、めちゃくちゃかっこいい。
彫刻がすっごいんですわー!
ぜひ実物を見てほしい。

大阪の、このあたりに朝廷があったころを模した展示も。
ああ、宝塚でみたなぁこの衣装、みたいな気持ちに(笑)。

あと道頓堀あたりの芝居小屋のミニチュアもつい見るよね。
セリ、盆も下のほうから覗ける仕様です。

また、昔の大阪の舞台映像で1932年の松竹楽劇部『春のおどり』の一部が見られました。
「桜咲く国 さくらさくら」の歌詞は今のOSKと同じ。
洋舞の回転も見事で、わずかな時間でしたが嬉しくなりました。

けっこう外国人観光客もおいででした。
細長いリモコンみたいな音声ガイドを使ってたら「それなに!?タダ?」って英語で訊かれたので「下で借りられる。200円」とジェスチャーと日本語で答えておきました。
話しかけられるのは平気なんだけど、普段使わない言語にとっさに脳が切り替わらんのよね。
でもたぶん通じてたと思う。

博物館付属のレストランでお昼ごはん。
季節のうどん定食です。

かき揚げにあさりにワカメに。
ご飯にのってるちりめん山椒も大好き。
なにげにお漬物がしっかりあったのも嬉しかったなぁ。

田舎者なのでつい忘れますが、都会の美術館・博物館はでかい、広い。
見ても見ても展示。それなのに安い。
ありがたいですが、丁寧に見てると本命の予定(観劇)に間に合わんかも……!ということになります。
そして広いから歩く、歩きまくる。

12,000歩あるいたあとのハリー作品は、いくら面白くてもけっこう大変です(笑)。

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自分語り

Posted by ゆきたろ