『神々』真風茶・2
真風茶のレポ的なもの。
あくまで「的なもの」です。正確性はあまりないと思ってください。
●ドミトリーとユスポフの関係について。
(そう、それを聞きたかったのよ!!)
ポスター撮影段階ではそういう関係はナシでというお達しがあったらしい。
史実では二人は恋人関係だったこともあるけれど、今回はナシと。
それが脚本をもらって読んだら「およよ」となった、と。
(「およよ」発言が独特だわ……さすが「耳ほっか」の人だけある)
「マリア皇太后の舞踏会には必ず来てくれ」のところで手を触るようになったのは舞台稽古のとき。
――ウエクミの中でなにが起こったのか気になるわ……。
●関係書籍はいろいろあるけど「あまり読まないで」と先生から指示がきた。
――本によって解釈が変わるから、世界観を統一したいということなんだと思う。
マーリヤ大公女の本だけは頑張って読んだ。
(ちなみにマーリヤ大公女はドミトリーのお姉さんです。この本、けっこう長いわよ)
真風は「マリーヤさん」という発音をしていたような。
●ユスポフは賢い人が好き。
女性の中で一番賢いのがしぃちゃん演じるアリーナ。
――「女性の中では」と強調していたのがちょっと面白かった。
イリナは恋敵なのであまり好きじゃない、のだそうな。
(というわりにいろいろ便宜計ったりしてたような)
一番嫌いなタイプがオリガ。
酒場のシーンではけしかけてみたら意外と骨のある娘だったので「釈明してやるか」みたいな気持ちだそうな。
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