『VIVA! FESTA! in HAKATA』を見たんだ・2

2020-12-30宙組公演感想,宙組

・プロローグ
大劇場版でうらら様がやってた蝶々みたいな役は夢白あやちゃん。
踊りも、大人っぽい見た目もきれい。

いつどこで上がるのかなぁ、と楽しみな娘役さん。
この場面以外でもちょくちょく映ってるのが目に飛び込んでくる。華があるのよね。

・リオのカーニバル
男役の中のシャツ変だよ!!!! と思いつつ、昭和のスタァさん感のある愛ちゃんが力づくでねじ伏せてきます。
こういう「文句あっか!!」な圧、大事です。

みなさん変衣装ですが、オラオラしてくださってるので勢いに呑まれることにします。

まどかの黒タイツは大人っぽい色っぽさを狙ったものなのかなぁ。
うーむ、これもイマイチ。
みりおんより細くないので痛々しさとか悪の女幹部感は少なかったです。

・ヴァルプルギスはずんちゃん。金髪に長めのつけ毛。
王子様っぽいわ!!
なんですかね、ただの旅人とかじゃなくて、王子が身分を隠して放浪の旅に出てるかのような雰囲気があります。

さらわれる娘の1人がひろこちゃん。可愛い。

・韓流(ネコハジャ)はそらがセンター。

そらの音のハメ方が完璧すぎないか。キレのある動きがかっこいいのなんの。
歌って踊って、でもなんの大変さも感じさせないところがプロ感ありまくりですよ。
星トップのこっちゃんとかさぁ、時々、難しいことを何でもないことのように見せられる人っていますよね。ほんとすごい。

中堅~若手男役が釣ってくるので、前方のお客さん楽しいだろうなぁ。

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