東京版『悪魔城ドラキュラ』感想

花組東京公演『悪魔城ドラキュラ』を観劇してきました。
8月30日(土)15:30の回です。

前方席だったので

久しぶりの『悪魔城ドラキュラ』、めちゃくちゃ楽しかったです。
大劇場よりパワーアップしてたような。
今回、友会から良席をもらえたので、よりそのように感じたのかもしれません。

上手側のセット、こんなんだったのか。
コウモリの下はゴブリン的な魔物……?

わりと序盤のほうで上手側に捌けていくデスのゆりちゃん、笑い方や動きがホネホネカタカタしててすごかったです。まさに骸骨。

サキュバスとマグヌス

サキュバスとマグヌスは2人で銀橋に出るようになったんですね。
2人とも人気キャラだしなぁ。

サキュバス様は銀橋に出てくるとき目の前を通ってくれてありがとうございました。
いい脚だった……細すぎなくて。

マグヌスはセリフが増えてましたね。
サキュバスが、アルカードの元へ行くようドラキュラ伯爵に命じられたときに「俺も行こう」と。
リヒターの食い気味のセリフに遮られてましたが。

サキュバスは芝居が変わってました。
アルカードに討たれたとき、ムラでは全身倒れこんでいたのが、東京では膝で座り込むような形に。
この形のほうが「夢の世界での死は、精神の死」にふさわしい。
肉体は滅びず、抜け殻なのだから。

また、高笑いの声がキレまくってましたね。
ムラのときより突き抜けてた。

「ゆっくりと虜にしてあげる」「いらっしゃい、坊や」の言い方は東京に来てかなりこってりした。
サキュバス=淫魔としてイメージしやすい「ゆぅっくりと」「いらっしゃぁい」に近い発声。イケナイお姉さん的なやつね。
私も最初は東京版で想像してたので、ムラはあっさりしてるなと感じてました。
でも、ムラと東京でどっちが好きかは好みが分かれそう。

リヒターさん

ル・サンク読むまで「Bloody Tears」のコーラスは「リヒター」連呼だと思ってました。
なんかそのほうがゲーム音楽っぽいし。

間近でみるほのかちゃんリヒターの鞭さばきはすごい迫力でした。銀橋で勢いよく振り回して、よくお客さんの上に落ちないなと……。ていうか、勢いがないとかえって危ないのかもだけど。
しかし鞭さばきの練習と実践とでお身体を痛めてないか少々心配ではあります。

リヒターはアネットが囚われて闇落ちしたり、暗黒神官シャフトの魔術にかかったりするわけですが、そのときの目の色の変わり方が好きです。

脳内エンドレス音楽

帰路はずっと脳内がエンドレス「覚悟はいいか、人間ども!」(タイトルは「血塗られし闇へのトッカータ」意味はようわからんがかっこいいな)と「Bloody Tears」でした。
「血塗られし~」の歌声はまゆぽんだが、動きはガン見してただいやサキュバスで記憶されてます。
あんなん、またがられたいし蹴られたいやつですよ……ありがたみがすぎる。
(もっとも私は壁とか空気とかでいたいタイプのヲタクなので、ひたすらガン見できる立場がちょうどいい)

ドラキュラ伯爵の「覚悟はいいか、人間ども!」はどこかで一度使いたいお言葉であるが、使える場面は謎である。

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