
雪組東京公演『ボー・ブランメル~美しすぎた男~』『Prayer~祈り~』千秋楽をライブ配信で見ました。
その覚え書きです。
この公演ではトップ娘役の夢白ちゃんに加え、あんこさん、りなくるがご卒業されました。
『ボー・ブランメル~美しすぎた男~』
ムラで見たときより全体にこってりしてるなぁ。
芝居が深まったというべきなのかもしれないけど、ムラ版で私は満足してたので「こってり」という表現になります。
にわさんの顎の上げ方や視線のやり方、とれもがいいよねぇ。
せおっちプリンスの遊興仲間チャールズ・ジェームズ・フォックス役。
戯画化されていて、どことなくプリティ。
本専科さんとしてもご活躍されますように。
狩りのアドリブでりなくるたちが、
「千!」「秋!」「楽!」「イエイ!」「ありがとう!」「おめでとう!」「おめでとう!」「おめでとう!」
そしてあーさブランメルが「最高だ!サルスベリーの清々しい姿!!あー素晴らしいなぁ(拍手)」と受ける。
さらに目隠し鬼をやってるところで「サルスベリー!」と言うせおっちとはいちゃん。
ベリーちゃんたちはほぼワンサ扱いだったので、千秋楽だけでもフィーチャーされてよかった。
あがちんのピアポントさん、最初の夜会の「見届けるため」でウィンクを入れてきましたね。
そして大劇場ぶりの「万歳ブランメル」がそれなりに上手く聞こえた。
あがちん比で歌上手くなったな?!
あがちん演じるピアポントは、役の雰囲気や芝居が毎回違った。
この揺れともブレともとれる違いは、悪くいえば役作りと演技の定まらなさで、良くいえばその日その時の感情でピアポントを生きていたということだろう。
たぶん、声が安定するといいんだろうな……。
せおっち殿下の、銀橋での歌の迫力がすごかった。
混乱と懊悩のさまがまざまざと迫る。
女優・ハリエット・ロビンソンの夢白ちゃん、綺麗だわあああああ!!
美人じゃなきゃ始まらない役に説得力がありました。
ラストで贈られるハリエットへの紅薔薇はもしや生花?
ムラで観たときよりブーケが小ぶりで、質感が違う気がした。
もし生花なら、これもきっと愛ですね。
『Prayer~祈り~』
中詰は銀橋ではばまいが歌ってるときの本舞台の研1生たちにお疲れ様と言いたくなりました。
組配属決まりましたね。
それぞれに良い舞台を務められますように。
オギヨチャが千秋楽仕様。
せおっちが「最後の」「オギヨチャ」
あーさの「オギヨチャーーーーー」の歌い上げが見事で、声の強さが素晴らしい。
舞台人は「一声、二顔、三姿」といいますからね、声は大事です。(しかもお顔も強いんですわ)
紅いベルベットドレスの銀橋渡り、夢白ちゃんは「心をこめて、せんきゅ❤」と。
いつもは「グッバイ」だったので千穐楽仕様です。
くすみピンクドレスでの娘役ダンス、銀橋のあんこさんとりなくるの胸元にお花が飾られてて泣く。
デュエダンがあーさの「ありがとう」からのデコツン。
けっこう強くどつくようなツンでしたね。

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