『PRINCE OF LEGEND』感想・3

9月14日(日)と27日(土)に観てきた宙組宝塚大劇場公演『PRINCE OF LEGEND』の感想。
どちらも2回ずつ、合計4回観てます。
あとはライブ配信かな~。

京極兄弟アドリブ

今回コメディということもあって、貸切公演はこれでもかとアドリブが入ります。貸切公演じゃなくてもなんか違うことやってます。なので回数見れる人は見たらいいよ。楽しいから。

京極兄弟(兄・尊人/マイティーと弟・竜/なるくん)は毎回筋トレをする場面があります。
ここは毎度の回替わりで違うことやってるみたい。
小日向理々花(みねりちゃん)を筆頭とする王子研究部のメンバーもお手伝い。

王子研究部員を両手にぶら下げてスクワットしたり、腹筋したり、反復横跳びしたり。

阪急交通社貸切の日は京極兄弟が左右に大きく開脚し、ストレッチしながらおもちゃの電車を往復させる。

竜「なんで電車で遊んでるんだ」
尊人「阪急交通社貸切だから!」

反復横跳びの日は、王子研究部のメンバーは横跳びのマーク(タッチする位置)になってお手伝い。
ここさく演じる副部長・花巻こよみはタッチされた手を見つめてから自分の髪になすりつけてて、安定のヤバいオタクぶりだった。

王子研究部と主に花巻こよみの話

原作は見てないけど、『歌劇』座談会によれば元々は娘役の役がなさそうで。
みねりちゃん演じる小日向理々花率いる王子研究部とか、頑張って作ったなぁと。

みねりちゃんの小日向理々花、めちゃくちゃ可愛い。
いつもなにしても可愛いし上手い。さすがすぎるよね。

さて、一部で話題になっている王子研究部のここさく演じる花巻こよみ。
キモくてヤバいオタクの解像度が高くて最高だった。役作りがこっちの黒歴史に突き刺さる痛さだ(笑)。
娘役らしからぬ低い声の早口、推し(竜)と目を合わせられない、でも自分に視線が向いてなければガン見できる感じがすごく……すごくアレです……。
それでもちゃんとタオルを上げてファンアピールできるんだからえらいよな。

腹筋の手伝いなど竜と目が合いそうなときは逸らすのに、目が合わない位置のときはギンギンの目で見てる感じとか最高だった。
竜の名前入りタオル上げるときも推しにアピールするんじゃなくて、じわ……っと片側ずつ上げる感じがキモくてよかった。ちなみに上下逆さまだった。
このへんのファンアピールも毎回違ってるっぽい。特に伝説の王子選手権のときは下手花道にいるのでうるさくて楽しいぞ。

ちなみにダンスはめっちゃキレキレです。
インドアっぽく見えても、体力があって行動派なオタクだ。

阪急交通社貸切

27日午後の阪急交通社貸切は、ショー以上に芝居のほうでアドリブが多かったです。

とりあえずみんな電車とからめる。
まずは京極家の弟妹が竜のからだの上を電車のおもちゃで走らせる。

みんないろんなところでシュッポシュッポとしながらハケていく。

こってぃ演じる生徒会長・綾小路葵と名前あてのところ。

綾小路葵「ハン……?」
生徒会「キュウ」
綾小路葵「ハン……?」
生徒会「キュウ」
綾小路葵「ハン……?」
生徒会「キュウ」
綾小路葵「交通社!」
成瀬果音「ですよね」

なぞの掛け合いだった。
人名当てる気ないやろ、生徒会長。

ひなこ演じる結城理一はトラピポーズとやらを。
私、関西人じゃないから(?)トラピポーズとやらの元ネタをどこで見られるのか知らないんですが、とりあえず宝塚を見てるうちに覚えました。
トラピポーズってのは関西における「ホテルニュー淡路」とか「関西電気保安協会」とか「551があるとき~ないとき~」とか「カミノモトA~」並みの常識なんでしょうか。

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