『歌劇』2014年1月号・2

歌劇・グラフ

●『ナポレオン』座談会。

・ドイツ的なものを多くやっているタカラジェンヌには、プレスギュルヴィック氏のフランス的な音楽に苦労する、という話。
「四分音符攻撃」とか「単純ということが実はすごく難しい」とか……。

マイ初日はまだ先なのですが、どういう感じなのやら。

・ナポレオンがジョセフィーヌなどという大変な女性を選んでしまう、そういう完璧ではないところが面白く魅力的だという流れで、ちえが小池さんにいじられた(笑)。
スーパースターのちえが、立て板に水のような喋りだったら……と。

●月バウミニ座談会はみやるり・宇月・ちなつ・たまきち。

・ちなつはんを2人の女が取り合うロックテイストな場面があるらしい。2人の女は誰かな。

・たまきちとみゆでダークファンタジーな場面も。
「最終的にはその女の子を血祭りにあげるというか、壊してしまうというか…」。

みゆは想像できるけど、たまきちがどうなるだろう。
あんまり耽美だったりファンタジーだったりなイメージじゃないけど、『月雲~』その他で役の幅が広くなってるかな。

●えと文の新メンバーは、みつる・コマ・あゆ・べにー・緒月という、新年号らしい豪華なメンツ。

・コマの言い回しはクセになるなぁ。
「なんじゃなんじゃと」がツボにきた。

・べにーさんは「画伯」を自称。
まぁ、いかにもな謙譲はべにーさんには似合わないかも。

・緒月の宙組生のコメントへのつっこみが素晴らしかった。
見習いたい。

●新コーナー「私の100点満点」はみりおとかいちゃん。

・みりおが猫が好きだけどペットを飼うのを必死に我慢しているという話。
もしも猫を飼ったら、猫がある日鳥をつかまえてきてみりおさん阿鼻叫喚、という未来があるような気がしてならない。

・かいちゃんは中学時代の成績がオール5という優秀さ。すげっっ。

●「組レポ。」執筆者も雪以外入れかわりました。
メンバーはまゆぞう・あず・きゃびぃ・しーらん・せーこ。うふふふ。

「これから1年よろしく!」な新メンバーをよそに、きゃびぃさんは安定のちぎたさんいじりにいそしんでおられるのであった。

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