『ジャズ・オン・タイム』をきいたんだ

宝塚一般

ようやく『ジャズ・オン・タイム』のCDを入手しましたよ。
おまけのミラーがついてきた。
なかなかかっこよくて外で使っても恥ずかしくないけど、ジェンヌさんが写ってないとさほどありがたみが感じられないのはヅカファンのさがなのだろう…。

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ジャズは好きなのでこういうのが出るのは嬉しいです。
スカステでやってたのは知ってるけどあまり観てなかったし。

歌は、あたりまえだけど上手い人とさほどでもない人がいますね。

ゆみこちゃん(懐かしい…)はやっぱりいい声だ。
うまいよなぁ。

マギーさんはすごく色っぽくてかっこいい。
歌を聞きながら、昔、彼がトップになってくれればと思ってたんだよな……なんてことを思い出した。

そのあとのみわっちの歌はとってもみわっちであった。
ジャズってなんだっけなと思うほどにみわっち。
みわさま節全開。

そこはかとない宝塚のベルばらっぽさを感じるのだが、ベルばらの舞台はフランスだからいいか……ってことはさすがにないな。
あれはフランスの皮をかぶった日本物だからな、きっと。

笑えて仕方なかった。(ファンの方にはすいません)

それに続くのが蘭寿さんで、これまたなんとも蘭寿さんで……。
濃いわー、この流れ濃いわー(笑)。

さらに続くのがめお様。
1曲目(It’s Only A Paper Moon)はまだわりとふつうに聞けたんだが、「My Funny Valentine」はえらいことになっていた。
デュエット曲だったので、「がんばれ、さあやがんばれ!」と心の中でエールを送った。

そのあとはみっちゃんだったので平常心を取り戻し、さらにりりことのデュエット曲だったので耳福であった。
みっちゃんは、自分が相手役を選ぶときのセレクトがほんと神がかってるわぁ。
プレイヤー兼プロデューサーになればいいと思う。

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