『清盛疾風伝 大いなる武士／DIAMANTE』感想・３
ＯＳＫたけふ菊人形公演の感想の続きです。
主にショーについて。
●芝居のラストに引き続き、恒例の「やんしき節」。
瀬乃さん・城月さん・妃那さんが歌い踊る。
前場（清盛と義朝があの世で語り合う）での天女の衣装なので、天女がやんしきやってるというかなり愉快な絵面です。
そのままＭＣへ。
瀬乃さんが「プリティ担当」、城月さんが「ビューティフル担当」、妃那さんが「フレッシュ担当」って言ってたかな。
そうか、担当があるのか…。
客席に下りてお客さんと軽くトーク。
１５時公演では東京からいらしたという方が。おおおおすげー。
天女３人は舞台上では清盛さんと越前の関係を話してましたね。
あとは２７日の「ファン感謝の集い」に来てねっ！ という話。
●「Taboo」～「Baila」
黄色と黒の衣装でハダシでダンス。男役さんのズボンはすねくらいの長さまでしかありません。
舞台奥で背を向けてたつ桐生さんに芭蕉扇みたいなのを向ける。
キューバかどこかのイメージ？
土着性と明るさを感じさせてパワフル。
曲は「ランバダ」だったっけな。
後半、５組の男女のリフトがあります。
これもすごい。
●「orange colored sky」
折原さんと平松さんは黒のドレスに紫のファー、それ以外の女たち（男役の女装含む）は紫のドレス。
アダルトなダンス。
折原さんと平松さんはほぼ同格の扱い？
ゴージャスで色っぽくていいです。
２人の歌もいい。
特に今回は平松さんが目について……。似合うなぁ、こういうの。
蠱惑的だわ。
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