『クラシカル ビジュー』感想・1
宙組大劇場公演のショー『クラシカル ビジュー』、演出は稲葉くん、衣装は河底さんです。
どちらに文句を言うべきなのかわかりませんが、最初のシーンの娘役の衣装がマシだったらなと思うショーでした。
基本的にそれ以上でもそれ以下でもないです、ショー全体の感想としては。絶賛する出来でもないけれどげんなりする作品でもありません。
(ジェンヌさんが頑張ってるとか組子が輝いてるとかいう評価軸とは別の話です、念のため)
●ただ、ほんとにしょっぱなの場面。
真風・うらら・まどか・愛・ずんが出てくるところから「あの娘役の袖はいったい……」と謎に包まれます。
薄紙で作ったポンポンみたいなあれね。
ここでテンションが下がってしまったのでその後も「楽しい!」と盛り上がるのに時間がかかるったら。
娘役さんが袖によって色分けされていて見分けやすいというのだけは利点かもしれない。
ちなみに下級生の娘役さんかな?後方にいる人たちは別衣装(たぶん使いまわし)なので変な袖はついてません。こっちのほうがいいじゃん……。
・しぃちゃんのお歌!
●コーラルの場面はそら&ららコンビが好きです。
そらくん、なんかららちゃんを拝んでるし。
ららちゃんはめっぽう可愛いし。ららちゃんの娘役度の高さ、ほんとすごいわ。
舞台上でモンチとありさが歌ってるんですが、同期か! 今ごろ気づいたわ。
稲葉くんは退団者への気遣いがあって好き。
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