2017夏~秋・雪組小公演

雪組

今年夏から秋にかけての雪組小公演の演目が出ました。

2017年 公演ラインアップ【全国ツアー】<8月~9月・雪組『琥珀色の雨にぬれて』『“D”ramatic S!』>
2017/03/09

2017年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【全国ツアー】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

雪組公演
■主演・・・望海 風斗、真彩 希帆

◆全国ツアー:2017年8月25日(金)~9月18日(月)

ミュージカル・ロマン
『琥珀色の雨にぬれて』
作/柴田 侑宏、演出/正塚 晴彦

1920年代の爛熟期のパリを舞台に、戦火を潜り抜けても純粋さを失わない貴族の青年クロードと、魔性の女シャロンとの恋を中心に、クロードを慕う少女フランソワーズ、シャロンに惚れるジゴロのルイを交えた、4人の男女が織り成す恋愛心理劇。プロローグから当時流行のタンゴの名曲をきかせて、ドラマの起伏を描き出しました。1984年に高汐巴、若葉ひろみらによる花組にて初演後、度々再演を重ねてきた秀作ドラマが、雪組新トップコンビ望海風斗と真彩希帆のお披露目公演として甦ります。

Show Spirit
『“D”ramatic S!』 
作・演出/中村 一徳

雪組(Snow troupe)の魅力を、最大限詰め込んだショーシーン(Show Scene)の数々をお届けする“Song & Dancing Show”。
新たに“D”もキーワードに加えた全国ツアー版として、望海風斗を中心とした新生雪組が奏でる“Dramatic”で“Dynamic”なショーにご期待下さい。   

まずはだいきほのプレお披露目の全ツ。

『Dramatic “S”!』(大劇版)が『“D”ramatic S!』 (全ツ版)に!
そうきたかww
“D”の字はだいもんの手書きなのかなぁ。

全ツは一番の近場は金沢だな。平日なのが辛い。
梅芸で観るか金沢にするか愛芸にするか、それともだいもんのご当地・神奈川にするか悩みどころ。


2017年 公演ラインアップ【日本青年館ホール、シアター・ドラマシティ】<8月~9月・雪組『CAPTAIN NEMO』>
2017/03/09

2017年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【日本青年館ホール】【シアター・ドラマシティ】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
  

雪組公演
■主演・・・彩風 咲奈

◆日本青年館ホール:2017年8月29日(火)~9月4日(月)
一般前売:2017年7月16日(日)
座席料金:S席7,800円 A席5,000円
◆シアター・ドラマシティ:2017年9月16日(土)~9月24日(日)
一般前売:2017年8月6日(日)
座席料金:全席7,800円
 
MUSICAL FANTASY
『CAPTAIN NEMO』…ネモ船長と神秘の島…
~ジュール・ヴェルヌ「海底二万里」より~
脚本・演出/谷 正純

ジュール・ヴェルヌの海洋SF小説『海底二万里』に登場するネモ船長──潜水艦ノーチラス号で植民地支配を目論む国々に敢然と戦いを挑む孤高の英雄を新たな視点で描くミュージカル・ファンタジー。
19世紀後半、イギリスの捕鯨船が南大西洋サウスサンドイッチ諸島付近で謎の遭難事故を繰り返し、船乗りたちからは魔の海域と恐れられていた。イギリス政府は学者たちを招聘し調査隊を編成、南大西洋へと艦隊を派遣した。だが魔の海域に近付いたとき艦隊は次々に船底から爆発、沈没。救命ボートで九死に一生を得たわずかな学者たちは、地図にない島に辿り着いた。その島は植物も育たない寒帯地方にもかかわらず、海底火山帯の地熱で温暖な上、地熱を利用した発電装置まで備え、世界中の何処よりも発達していた。島の住民は、東欧・アジア・アフリカなど帝国の植民地支配から逃れてきた人々だった。そして、その島の主は、潜水艦「ノーチラス号」の船長ネモ、有能な物理学者でもある彼は、寡黙で謎に包まれてはいるが、島民からは絶大な信頼を得ていた。ところが、島の秘密は調査隊の知るところとなり、本国にも知られてしまった。島民たちを護るためネモ船長は「ノーチラス号」で敵艦隊に敢然と立ち向かって行く……。
争いを憎み、類い希な英知をもって地上の楽園を創り上げようとしたキャプテン・ネモの孤高の美学を、彼に思いを寄せる女性調査隊員とのロマンスを交えて描きます。  

全ツの裏は、咲奈の東上付DC。
谷センセイ……嫌いじゃありません。

ヒロインが誰になるのか気になる。

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Posted by hanazononiyukigamau