『New Wave! -宙-』感想・2
宙組バウホール公演『New Wave! -宙-』4月11日(土)に続いて12日(日)14時半公演も観劇できました。
千秋楽観たかったんだよー!
嬉しかったー!
通常なら17時に終演するところ、千秋楽はあおいちゃんやあっきーらのご挨拶やサービスのもう1曲などで終演が17時25分ごろに。
客席降りが追加でお得感がありました。
(そして「17時にはヒマになるからそのあとお茶しましょー!」とお友達に声をかけていた私は大マヌケである。ほんとすいませんでした)
・終演後のご挨拶では、公演の長であるあおいちゃんが挨拶をしたあと、あっきーへとつなげます。
そのときにちゃんと「主演を務めました澄輝さやと」と紹介をするんですね。
今、劇団の公式HPでは「主演」のところが「澄輝 さやと ほか」となっています(「ほか」ってことはりんきら・りく・ずんも主演なのか? と聞きたくなりますが) 。
リニューアル前の公式では「主な出演者」だったはずなのに「主演」と。
なにゆえこうなっているのか、これは劇団の見解と取ってよいのか、単に書き方を統一させただけかなどといろいろと考えてしまいますが、それでも「主演」という言葉の響きには胸が熱くなります。
・千秋楽なので、ということで「コパカバーナ」再び。
客席降りで盛り上がります。
うらら様がよく見える席でテンション上がるし、お客をいじりまくるメインの男役4人もよく見えるし、それ以外のジェンヌさんたちも楽しいしで、ほんとよかった。
・スタオべで迎えたカーテンコールではあっきー主導により客席含めたウェーブをやりました。
上手から下手へ行き、また上手へ戻る。
そのあと下手から始まり上手へ行き、今度は下手へ戻る。
・追い出しの放送が流れても手拍子は止まず観客は帰る気配がない。
すると下手袖から幕前にあっきー・りんきら・りく・ずんの4人が出てきてくれました。
(並びは下手からずん・りんきら・あっきー・りく)
一言ずつ「愛してるぜ」的なことをしゃべって帰……ろうとしたところ、最下手のずんちゃんが堰になって他の3人が進めない。
ぐいぐい押されるけれど、ずんちゃんは「帰りたくなーい!」と叫んで抵抗してました。
最終的には押されてハケたけど。
ずんちゃんのあとはすんなりハケた……かと思いきや、りくがくるっとあっきーを舞台に押し戻して笑いをとってました。
困惑するあっきー。
りくは第1幕のトークの場面などであっきーにつっこまれることが多かったんですが、最後に一矢報いたといったところでしょうか(笑)。
ディスカッション
コメント一覧
11,12日4回観ていたので、ご挨拶したかったです(笑)
最後の最後にあっきーを残して皆に投げキッスさせたところは、りくちゃんに「よし!」と言いたかった。
りくちゃんは色々とふられると挨拶もそうなんだけど
やることもなかなか出て来なくて、毎回大丈夫だろうかとどきどきさせられたのですが、
ドキドキさせておきながらやるときは声も大きくて
きっぱりやてくれて「なーんだ、できるじゃん」な人だということがよく判りました。
今、少し足踏みを感じるのは彼女のこういう性格からもくるんだろうなぁと思うと
吹っ切れたら一息に階段5段くらい上りそうな気がする。
期待していますよ。
そしてあっきーが歌がうまくて驚きました。
まかぜくんが来ても、あっきーはあっきーの魅力たっぷりだから頑張って欲しいです。
チャラオだし(笑)
あと、うららさまは毎回ガイズの歌でハラハラしたんだけど、さすがに千秋楽は吹っ切れたか、大きな声が出ていて、それも良かったと思いました。
何よりも可愛くてねぇ~にやにやしちゃいました。
ところで、千秋楽にOSKの楊さん来てましたね。
握手してもらっちゃいました。
「狸御殿行かれなくてすみません」と言ったら
6月の高世さんのお披露目には来てね!と…
キレイでしたぁぁぁ
>hanihani さま
2日で4回ご覧になってたんですか、すごいっっ。
きっといつかご挨拶させてください。
りくくんはなにかをするまでのグダグダっぷりが意外でした。
でも決めてくるんですよね。
あっきーがちゃんと歌えるのはありがたいです。
たしかにチャラかった(笑)。
OSKの楊さんがいらしてたことには気づきませんでした。
宝塚に仲のよい方がいらっしゃるんでしょうか。