博多座版『TAKARAZUKA 花詩集100!!』感想・3

●コマのソロと花売娘の「ラ・ヴィオレテラ」。

コマはノーブルだなぁ。

・大劇場では退団者がやっていた「花売娘A」はたんちゃんとはーちゃんの95期コンビ。

・この公演で花売娘をやっていた泉里ちゃんが気になりはじめた。
ちゃぴのブリドリに出た子ですね。
この子の笑顔が特徴的なの。

ギュッとした笑顔で、顔芸が入ってると言えば入ってる。
顔文字にするとこういう感じ。

(>▽<)

井上トロっぽくもある。
なんか、こういう感じの子に弱いんだよなー。自覚はありますとも。

泉里ちゃんの顔そのものはまだ覚えていないので、笑顔以外だと見つけられないかも。
でも気になる娘役さんがいるって楽しいわ。

彼女を見ながら、「生観劇って、自分だけの花を見つけるためにあるんだよなぁ」と若干ポエジーなことを思った。
DVDなどでの画面越しでは、下級生や路線外の生徒さんってなかなか映らない。
どんな生徒さんでも目に入る可能性があるのが生観劇の醍醐味です。

●何度観ても、「スミレ」の場面は感動する。
宝塚の美しさが凝縮された場面だと思う。

ドレスが華やかで美しい。

・まさちゃぴの夢々しさにため息をつく。
なんという少女漫画。
かわいいコンビだ。

そしてさっきラテン衣装で激しく歌い踊ってた人たちとは思えない。
この色の変わりようにまた感動する。

・まさおをセンターとした「すみれの花咲く頃」アレンジ。
ぴょんと飛び出すおいしいポジは大劇版と変わらずからんちゃん。

他の羽根扇の男役さんたちもとても楽しそうでした。
ムラで観たときより楽しそうに見えた。

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