『夢の浮橋』感想・1

月組大劇場『夢の浮橋』11月23日15時公演の感想です。うわー、観てから1週間も経ってる(;´д`)
脳みその中の記憶を掘り起こして書きます。
間違ってたらすいません。

この日は貸切だったのかな?(譲ってもらったチケットなのでよくわからない)
たしか読売旅行。

劇が始まる前に組長リュウ様のごあいさつがあった。あの衣装で頑張って出てこられた。

幕間に司会のお姉さんによるサイン色紙などがあたる抽選会があった。
(この方、「すてきな万葉絵巻が~」とか言ってて、「平安絵巻じゃないのっっ!?」とおもいっきり脳内で突っ込んだ)

そんで最後にあさこによるあいさつがあった。
「読売新聞を~」と言っちゃって、途中で「読売旅行」と言い直してた。

スターによるごあいさつがあったりするとお得な気分。
抽選は外れたけどね…。

観劇前にまずはプログラムをチェック。

あぁ、なんもかんとも大野先生。

「主な登場人物」がやたらびっしり。詳しいです。
3Pにわたって詳細に登場人物が説明されてます。

「主な」の意味がわかってるのかと突っ込みたいですが、正直ありがたいです。読んでて面白いし。
式部卿宮の政治的な意味合いなんて知らなかったわー。
オリジナルキャラである宇治社の巫女の名前をどうやって付けたかまで言及してます。

さすがはこだわりの男。
オギーが退団した今、大野っちにはものすごく期待してる。

さて「平安絵巻『夢の浮橋』」。

●大野っちによる脚本は予想外に政治部分がしっかりしてました。

匂宮が東宮候補として担ぎ出されちゃった部分とか。
その前段階として二の宮が失脚しちゃう(ってほどでもないけど)いきさつとか。

あと源家(夕霧とその息子たち)の政治的なたくらみとか。

「源氏物語=色恋沙汰がメイン」って肚で見にいくとびっくりする。

●傀儡とかをモチーフにするのが好きなんだろうか。
この場面が怖くて面白かった。
でも匂宮の剣をみんなで奪うところは『飛鳥夕映え』がデジャヴ(そういやこの演出も大野っちだったな…)。

●「光源氏=主人公=スター」って考えで見にいくとこれまたびっくりする。
「光源氏=傀儡」なんだもん。
しょっぱなから老いさらばえた光源氏が出てきて度肝を抜かれた。

なんか、
「え…、こんなんアリなの? 光源氏をこんな扱いにしちゃってイイの?!」
とか思いながら見てました。

なにがタブーなのかよくわかりませんが、なんとなく憚られる感じ。自分の後ろが気になる感じというか…。
でもなんで私は「これやってもどこからか文句をつけられたりしないの?」って気持ちになるんだろう。

●とはいえ、全体的にはすごく楽しかったです。
一番好きなのは匂宮が恋人たちに責められるところ。娘役かわゆす~。月娘の強そうなところが出まくってますww
けど、なぜか「ジョルジュモテモテ~」(@君を愛してる)を思い出した。

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