今年秋の雪組小公演の振り分け等が出ました。
・まずはちぎみゆの日生『伯爵令嬢』。
原作を読んだことがないんですが、読み応えがありそうな作品ですね。
19世紀末。エッフェル塔、パリ万国博覧会に代表されるベル・エポック華やかなりしフランスを舞台に、新聞王として世に勇名を馳せる公爵家の子息アラン、孤児院で育ち海難事故で記憶を失った少女コリンヌ、かつてコリンヌと愛を誓い合った盲目のリシャール、アランに復讐を企むフランソワ、狡猾な女スリのアンナなど、個性溢れる登場人物たちが織り成す愛の讃歌です。
公式の解説にこうあるんですが、ちぎが演じる主人公はアランでいいんだよね?
みゆはコリンヌで間違いないよね。
あとは盲目のリシャール、復習を企むフランソワ、スリのアンナが誰か。
リシャールとフランソワってどっちがおいしい役なんだろう。
ともみんがリシャールだと「アンドレに続いてまた目が不自由な役か!」とつっこみたくなりそうなのでともみんがフランソワ、翔くんがリシャールと予想。
アンナは濃そうな役だなぁ……。
さらさ?
有沙さんだと学年が若すぎてむつかしそう。
・咲奈バウ『パルムの僧院 ―美しき愛の囚人―』は一部の配役も出ました。
せしるとあんりの名前が既に出ているということはダブルヒロインってことか。
演目が決定したときは気づいてなかったんですが、水みなでやった『情熱のバルセロナ』の下敷きとなった作品なんですね。
そうなるとハマコ先生がやったエドワルド大公にあたる役が気になる。
ヒロさん?
《追記》
記載ミス(転記ミス)があったので訂正しました。ご指摘ありがとうございました。
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