『TAKARAZUKA 花詩集100!!』感想・4
●スミレの場面。
砂糖菓子のような甘やかな色彩が、宝塚は夢の世界だとしらしめてくれる。
かわいい。
綺麗。
美しい。
夢々しい絵が舞台に広がっていて、「宝塚ってきれいだなぁ」と思う。
幸せに包まれる。
・ポスター衣装のまさおとちゃぴ。かわいい。
いつの時代のか分からないけど、ザ・少女マンガな2人だ。
回りの人たちはスミレっぽい淡い紫の衣装だったっけな。
●男役さんたちがピンクの羽根をもって、「すみれ――」を歌うまさおの後ろをついて回る。
かわいい。
そしてからんちゃんは美味しいなぁ……! 芝居といいショーといい。でもこれも「できる子」だからこそだよね。
学年のわりにマスコットっぽいのも、選ばれる理由としてあるだろうな。
・すみれの花咲くころのアレンジでまさおが銀橋を渡る。
よくわからないけど原語かな?
最後に指2本をそろえてスチャッとポーズを決めるチャラさがすごくまさおっぽくキュートだった。
ふと同じことを別のトップさんがやったらどうなるかを妄想。
・蘭寿さん……恥ずい。照れる。キザでかっこいいが観てるこっちが果てしなく照れる。
・ちえ……普通にかっこよくてたぶんなんの違和感も覚えない。
・テル……「現代的な男役さんだからねぇ」と納得してしまい、こちらも特別違和感はない。
・えりたん……やらない。想像つかない。
●6メートルの裾を引きずって銀橋を渡るちゃぴからは「トリスタンとイゾルテ」がイメージされた。
(でも「トリスタンとイゾルテ」がなんなのか、実はわかっていない)
すごいドレスは、花のじゅうたんを引きずっているようでもありました……。
ピクニックができそうだ。
叶羽さんと海乃さんが裾を持ってました。
コーラス担当でもあるので歌える人を持ってきたのかな。
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