「宝塚ジャーナル」に宙大劇ベルばらオスカル編の制作発表のようすが出てます。 →コレ
──オスカルのドレス姿や、フライングにも期待して良いのでしょうか?
植田 ドレス姿は今回はありません。申し訳ないです。フライングはありまして、原作にあるペガサスに乗っているオスカルの姿を再現したいと思っています。
ペガ子は出るのか……。
──100周年に相応しい『ベルサイユのばら』というお話でしたが、親子で楽しめるという以外にはどのような特徴が?
植田 僕自身が原作を読んで感動したのだけれど、まだまだ使っていないというシーンがありますので、それを盛り込みますから、皆さんには喜んで頂けるのではないかと。原作の素晴らしさを更に深く掘り起こしたいです。あぁ『ベルサイユのばら』にはまだこんなドラマがあるんだ…というところをお見せしたいです。
新場面がある、と。
あんまり盛り込まないほうがいいような気はするけど。
整合性があわなくなりそうなんで、演出助手のセンセイが頑張れたら頑張ってほしいものだわ。
出演者の好きな場面について。
緒月 橋の上でアンドレが撃たれる場面を自分がやるのか…と思うと…そこは緊張しますし、何回オスカルと呼んでいるのか?と思うほどオスカルと言っていて、まぁ名前なんですけど、そのセリフが好きですね。
「何回オスカルと呼んでいるのか?」ってほんとにねぇ(笑)。
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