『逆転裁判３』感想・１
『逆転裁判３ 検事マイルズ･エッジワース』１月１３日（日）１６時公演を観てきました。
あと１回、明日の１６時公演も観てくる予定です。
しょっぱなからなんですが、非常に眠かったです。
昨日早く寝すぎて今日の朝５時から起きてたせいかもしんない……が、たぶん違うと思う。
舞台照明が暗いんだよね。
あと盛り上がりどころがあるよーなないよーな。
下級生はほぼコロスだし。
原作ファンだったら「○○さんの再現度すげぇ！」と、２次元が完璧に３次元化してることに対する喜びもあるんだろうけど、私はいまだに原作をプレイしたことがありません。
ので、その辺の驚きや喜びはない。
単に芝居が面白いかどうかの評価になる。
で、脚本。
スズキケイ氏によるオリジナル・ストーリーです（笑）。
いや、笑っちゃいかんのだろうけど、鈴木センセイは原作アリの演出はいいけど（例・今回のベルばら、無印逆裁）、一から話を作らせたらえらいことになる演出家の１人です。
人間、得意不得意があるよね。
過去にタイムスリップした人間がその時代の検事なんてできるのか？ とか、アメリカに戸籍ないだろとか、まーいろいろと（ネタバレに触れそうなあたりもいろいろと）つっこみどころがありましたが、最終的に××オチだったからいいやってところなんでしょうか。
ゆるすぎー…。
あ、家族多すぎ。
みんなみんな親子（笑）。
とまぁ、１回観た限りではいまいちな感じを受けた公演なんだけど、結局のところは特濃てんれーさんのすばらしさとうららさまの美貌があればけっこう私は幸せなんだな。
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