宝塚グラフ2012年1月号・1

歌劇・グラフ

●今年から表紙&カバスペの撮影者がかわりました。ケイ オガタ氏。

紀信氏とはだいぶ違った感じで、ロケ撮影されてます。
ロケは毎号やるのかなー。

表紙のテルはアンニュイな感じです。
窓辺にたたずんでるのと、ベッドかソファーに横たわってるのが多いかな。

ちなみに次号はキムラさんだそうな。

●1月号なので「New Year’s Portrait」ということで理事様と各組トップコンビの写真が掲載されてます。

ゆうひさんがまたすごいことに…。
最初の印象は「どこのヤンキーだ?」です。

それに比べると理事様は超ふつうだね!

蘭寿さんはシックでいい写りなんですが、なにげに薔薇を持ってます。キザ男です。

●新春特別企画ということで「ドラゴンイラストミュージアム」なるコーナーが設けられ、前記11名のイラストが展示されてます。

「ドラゴン」なのに明らかに「タツノオトシゴ」な人が5名というのはどうなんでしょうねぇ、某花トップコンビとか某雪トップコンビとか。
コンビを組んでるとこういうところまで似てくるんですかね。
月組はそれぞれ独自路線を行ったということで…。(それはそれできりまりっぽい)

理事様はさすがに芸術的です。

すみ花のドラゴンは夢に出てきそうです。そして出てきたら確実にうなされます。
赤ちゃんは夜泣きします。(♪坊や~よい子だねんねしな~、のイメージがあるので)
縁起がいい気がしません。
ていうかなんで眉毛を描いちゃったの…。
今は亡きナンシー関画伯の「記憶スケッチアカデミー」に送りつけたいです。

●自画像クイズコーナーもあります。これも理事様+トップコンビの11名です。
男役はたぶん全部わかります。
きりやんとゆうひさんの絵は見た覚えがあるし、理事様は理事様だし。
自画像が青天の人は…そりゃぁねぇ、アナタですよね……としか言えないし。

娘役はむつかしいですが、すみ花だけはわかる気がします。
一番微妙なやつでしょ?
すみ花は研1のときに「えと文」で描いた自画像もすごかったんだよ(笑)。人間、方向性はそうそう変わらんよな。

●新春特別企画の最後は「ゲームトライアスロン」。
ストップウォッチで秒数をはかったり、テープをカットしてみたり、重さあてをしてみたり。

時間計測のちえがちえすぎて笑えます。
どんなテンポで1秒が過ぎていくと思ってるんだ(笑)。

重さあてクイズでキムラさんは正解を出すんだが、その理由がなかなか理論的で「この人侮れない…!」と軽くガクブルさせていただいた。

テープカット(24cmのところで切る)でおよそ倍の長さで切るという大胆さを発揮したお方が…。
おおらかで素晴らしい、ということにさせていただこう。

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