『ハウ・トゥー・サクシード』感想・2

●女子チームの衣装がたいそうかわいらしく眼福でございました。
澄夫ちゃんはショーでも芝居でも衣装は外さないのね…!

すごーくかわいい衣装を着て小芝居する以外、あんまり女子にやることなかったけどね…。
人格のあるキャラなんてほんの一握り。

でも受付嬢杏奈さまのわざとらしいペン落としを確認できたので幸せ。

●考えてみりゃみみちゃんのローズマリーも変な役だ。
「頑張って」「あなたを信じてる」って言うし実際そうだけど、なに考えてるんだかよくわからんちゃーよくわからん。

というのも、主役のフィンチって結構ひどい男で。
ローズマリーがあげた花をミス・ジョーンズに取り入るためにあげちゃったり、ランチの約束(実際には「約束?」って感じだけど)をふいにしちゃったり、夕食のデートの最中もまったくローズマリーのことを考えてなかったり。

どうしてこんな男を愛しているのかね?! と首根っこつかんで訊いてみたいくらいですよ。
フィンチは出世はするだろうし、彼女もディナーを温めて待つのを覚悟してるらしいから別にいいっちゃいいんだけどね…。

それはそうとみみちゃんはかわいかったですよ。
歌もまあまあ。激ウマではないけど充分。
軽やかにいやみでなくローズマリーを演じてました。
たまにすねるのもかわいい。
「よくわかんない女」になるところをうまく着地したなぁ、って感じです。

●かおりちゃんのヘディ・ラルーもかわいかったー。
ステレオタイプなおバカでかわいいセクシーな女の子、という役回り。
胸の描き方がすごかったのはさておき、あの歩き方と髪のかき上げ方と視線で重役たちをメロメロにしていくさまが痛快でございました。

「無意識に」派手な脚を組み方をし、無自覚にとんでもない発言をする…。
前にやってた仕事の「タバコ産業」というのは、ショーをやってるお店でのタバコ売り的な意味合いで合ってますかね?(星版『コパカバーナ』でいえば組長じゅんじゅんがやってたアレ)

「嘘をついていないと聖書に誓えるか?」の場面の目の泳ぎっぷりが楽しいです。
そして「えへへへ」とごまかし笑いをしてるところも。
あのものすごーく困ってる感がなんか好きなのよ。

そして最後の衣装はミニのウェディングドレスでいいんだろうか。
会長は「あのトマト頭」と怒り心頭だったのにそれを篭絡してしまう凄腕…、無意識らしいけど。
こういうアホらしい展開はありがちだけどかなり好きです。

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