『灼熱の彼方』オデュセウス編感想・4
観てから一週間以上経ったのねぇ…、とつぶやきつつ出演者たちについて。
非常にざっくりとしか書けませんが…。
●夢華さん…声はいい。以上。
ラブシーンがせめて横向きだったらよかったのに、と思いました。
●レオくん…思ってたより歌える。勝手にダンサー枠(だから下手)かと思ってたわー。
黒い衣装でいわくありげに出てくるというのがまたかっこよさ数割増し。
●ホタテ氏…この人うまいなー。おっさんに違和感なし。
●まなはる…熱かった(笑)。非常に暑苦しくてなんか笑えた。上手いはずなのに。
●あんり嬢…華奢だなぁ。皇帝の娘というにはなんだか…だけど。
ホタテに「お前が息子だったらよかったのに(仁政を敷いてくれそうだから)」的なことを言われてた気がするが、こんな弱々しい皇帝じゃダメだろうとつっこみたかった。
●蒼井嬢…すいません、なんか怖かったです。
●翔くん…ビジュアルがなんつっても綺麗。演出家は白い衣装で黒い役、っていうのをやらせたかったのかな。
最後のあたりの叫んでるところはよかったです。
●咲奈…こちらはコモドゥスとは逆に黒い衣装で白い役、というのをやらせたかったのかな、と。
うん、白かった。非常に白かった。歌もわりとうまかった。
が、役が気の毒すぎてなぁ…。主役が電波すぎてどうしようかと(本人のせいではない)。
●カレン…こちらも安定してる。歌も芝居もいい。
しかし最後の「ローマの太陽となったのです!」でぶったまげた(こちらも本人のせいではない)。
●さらさ…翔くんの怖いお姉さん役。迫力があった。
最後のカゲソロもよかったです。
※ 腐 注 意 ※
前にも書いたとおり私はコモドゥス編を観ていないわけですが、気になってるのはコモドゥスが少年の男娼と寝てる場面はあったのかってことですね…(ウィキに書いてあったの)。
あったらびびるわ(笑)。
ていうかそんな場面があったらなにかしらの形で情報が届いてるはずなのでなかったんだろうなー。うーん、残念。
まあ仮にあったとして、男娼役は誰がやるんだっていう。
あ、まなはるでいいや。
「後で来い」って言われてニヤリと笑って下がってくわけですね。それなんてレオニード・マシーン。
んで単なる男娼(「太陽の剣」の一員であるアスペルとは別の役)かと思いきや実は当人で、乙葉ちゃん演じる愛妾のマルチアと示し合わせてコモドゥス暗殺を遂行していくんですね。
てきとーなこと書いたけど観たいなこれ(笑)
ディスカッション
コメント一覧
コモドゥス見て来ました。何か眠たくて眠たくて(´~`;)翔くんが悪いわけではないのでしょうが…。意外な事実が明かされ(コモドゥスが養子?だったと)養子故に父である皇帝に心から愛されてなかったので捻くれたと…。翔くん悩んでましたね。私が突然目を覚ましたのは…翔くんが突然妹(本当は血が繋がってないので…)をガバッと襲う所です!翔くんってラブシーンが上手いのかな?目が覚めた上、ドキドキしましたよ!音桂ちゃん達来てました。せいなちゃんと遠麻は居なかった気がします。私は突っ込み所満載のオデュセウスの方が良かったです。咲奈ちゃんの方が好きみたいです。まなはるさんにやって欲しかったです男〇役…。
>うめちゃん さま
コモドゥス編ご覧になったんですね。
翔くんのラブシーン上手かったんですか。ちょっと観てみたかったです。
観てもいないのになんですが、養子設定ってスズキケイ氏流のむりやりな辻褄合わせっぽい匂いがします…。
まず最初に報告しますが、こちらのバージョン、まなはるにセリフはただの一言もありません。
これでもかというくらいコモドゥス一人の長台詞が延々続きます。まあ翔くんを育てるためのワークショップでしょうから、目的に適った試練でしょうが。もう少しマシな作品であれば良かったのに。
あー、でも前作より真ん中の2人が目に優しいのは良かったです。少なくとも見ていていたたまれない気持にはなりません。
今回も2回も見る気にはならず、本日11時の回は半額でサバいて、ファントムを気持ちよく見て帰路につきました。
>とおやま さま
「まなはるにセリフなし」情報で気が遠くなりました。
主演1人育てたって仕方ないでしょうにー!
主演コンビ2人が目に優しかったのはよかったですね。
それでもなお、半額ででもさばきたくなる作品というのがすごいですが…。