姉からのメール・１４３
花組のショーの感想メールにおまけがついてました。
姉の妄想による花組劇場です。
けっこう笑った。
・おまけ
・あかさんの波瀾爆笑の2コマ目。あかさんの家も麻雀するってさ(@_@)！お父さんから教えてもらってたならうちらと同じね！あかさんが打てるとは書いてないけどね。打てる子だったらいいのになー(*^o^*)
・というわけで、以下、あの一コマを見てから、その後数日私の頭の中をぐるぐる駆け巡った光景。想像するの楽しかったわー。その時の直近公演dream on メンバーが多いです
「花組麻雀」
・ピンズが好き（モチーフがお花みたいだから）なのはみんな知っている。故に誰も哭かせてくれないし、振り込んでもくれないのでなかなかアガれない。でも一局に2回はピンズの清一色を面前で仕上げてくる、さすがの花トップ、花に愛されし男、みりお
・みりお「小指に力が入らないよぅ」プルプル→グシャーのいつもの流れを見かねて、その大きな手でササっと5秒で牌を積んであげる男前なあきら。自前でアンコができるとちょっと嬉しくて顔に出ちゃう（和菓子のあんこが好きらしいので）
・安い手では上がらないかれーちゃん。七対子とか割りに合わなすぎて嫌い。大三元好き。派手に振り込むが派手にあがる人。一位がとれないぐらいなら、勝負して最下位が信条
・ヤバいところをバンバン切っていくのになぜか不思議と通るマイティ。捨て牌に迷いがなく、勢いで切ってくタイプなのでマイティ が卓につくと周りも巻き込まれて一局が早い早い。あとやたら裏ドラがのる
・基本ダマテンのあかさん。おとめの写真のようなニュートラルな表情で、ほかの三人全く手を読めない読ませない。そんなあかさんがリーチをかけた時は、たいてい多面待ちとか引っ掛けとかトリッキーなやつ。玄人好みな面白い麻雀を打つ。アガれた時は何故自分がこの待ちにしたかを滔々と説明したがるが誰も聞いてくれず、低音ボイスはジャラジャラ音にかき消される
・トリッキーなあかさんの待ちを、ちゃんとスジで読んで綺麗にロンされるつかさ。そんなつかさだが勝負所は絶対間違えないので、トータルは毎回プラスで終わる
・あんまり麻雀わからないのに交代要員（と、食料買い出し係）としてメンツに入れられた舞月ちゃん。んんー？と悩んでいると、後ろで見てたすみなくんがちゃちゃっとリーハイしてくれて、あれ？これあがってないですか？と教えてくれる。「二千四千、あ、親だから四千オールでぇす（ニコリ）」
・うららちゃんは山越のロンとかしてくる、可愛い顔した冷静な勝負師。はじめはニコニコほのぼのしてるけど口数が少なくなってきたらいよいよ本気モード。全然うららかじゃないその打ち筋
・配牌はいつも爆発。なのに、引きが鬼のように強い糸ちゃん。あんこで持ってる四枚目もいとも容易く引いてくる。後ろで見ていて、「この人とは絶対打ちたくない」とトラウマになるだいやとまれ
番外編（花組じゃない人）
・盲牌余裕、無双なかちゃ。勝負服の白チャイナは背中に昇り龍
おわり
麻雀、最近やってないなぁ。（だから読んでてよくわかんない単語がある）
ちなみにうちで打つと、ねーちゃんはでかい手を狙い、私はリーチのみで上がって怒られます。
