姉からのメール・228・OSK
姉から届いたOSK日本歌劇団のたけふレビュー「The Diamond Quality」感想の続きです。
たけふレビュー 感想2
・次の短い場面、ザ・コンテンポラリーって感じの、王道なコンテンポラリーで見応えあったわー。歌はあなたのCDの子だな、雪妃詩ちゃん。繊細な透明感のある声だねぇ
・そこからなんかコンペでもはじまるんか？みたいな緊迫感のある群舞が始まって、ダンサーって聞いてた子が真ん中になってたんだけど、ああー、ほんとや、間違いなくダンサーだね！！ってわかる凄みのあるダンスだったわ、着地が柔らかいわー。ここだっけ？群舞だっけ？で腕でウェーブやるところがあって、関節柔らかいねぇ？！ってなった。ここもっと長くてもいい
・って思ってたんだけど、なんとこの後もっとすごいの来たんだけどね？！見てる間中、なんかすごいすごいかっこいいすごいすごいすごいかっこいいーーーってなってて、感想全く書けんわ、ただただ圧倒されて終わった…、すごいの見た…
・で、見終わったあと、アレが、あなたの言ってたジャストダンスってやつだったんじゃ？！って思ってビビった、えー？！あれ？？全然古くないけど？！あの名倉加代子先生が作られたという、OSKで受け継がれている持ちダンスって聞いていたので、こう言ったらなんだけど、古ーーいものを想像していたんよ…。それがあんな今見ても全然古さを感じさせない、すごく洗練されたダンスだったのでめっちゃびびった…。あれ、いつごろ作られたんだろう、名倉先生…。去年作ったって言われてもそうかーって思うわ、私は。これはショーのど真ん中に置きたくなるわ、全然今でも真ん中張れる、これが「色褪せない」ってことやん？！すごいわー
・翼、舞美、千咲三人の、マイケルジャクソンみたいなパート（白いパンツスーツで出てくるところあたり）も、このジャストダンスのオリジナルなのか？それとも今回のアレンジなんかなー？ここもめっちゃかっこいいわー、千咲えみちゃん、私、歌の人だと思っていたんだけど、歌姫であってもこういうのきっちりキメてくるのがほんと怖いんよ、OSK…((((；ﾟДﾟ)))))))…。舞美ちゃんはもう期待通りすぎて、途中、巻き舌がめっちゃ冴えてて（高音のrrrrrhheeeァァァァァーーーー！！！で、ま・い・みいぃぃ！！！…ってなった）、表情豊かだし、見てて楽しかった！！
・やんしき。着物にミニスカはたけふのおじさんたちへのサービスかしら？ダルマよりよほど露出は少ないはずなんだけど、ちょっとエロく感じてしまうわ、スカートがあると
・そこの三人はちょっと待とうか…っていう子がいるのもふふってなるね、毎回。いや、男役としては至極正しいんだけどね(^^)
・やんしきでタップ踏み始めたときはどうしようかと思ったよね。でも羽那舞ちゃんのタップ、足だけじゃなくて上半身が自由に踊っててすごい上手いなーって思った。上体が足に引っ張られてない感じ、とでも言おうか、うまく言えんけど。数年前のチャチャもうまかったし、ダンスいろいろ上手いんだわ、この人。タップ音が太鼓みたいにリズムをとっているのが斬新だったわー
・からのボイパなどなど。こんなに色々やったら、これ来年以降、やんしきでやることなくなって困るんじゃないの？ってくらい飽きさせないやんしきでおもしろかった。ロケットは相変わらずのハイペースで、声出しながらとか死ぬやん？
・翼くん、上背ないのに2回ぐらいリフトしててすごいわあ
・OSK100周年、おめでとうございます！！
・ジャカスカした音楽と相性が良すぎるわたしには、今年のショー、大変おもしろうございました！！ジャストダンス見れたのが個人的にめっちゃ良かった！！っていう初回の感想です(o^^o)
終わり
うん、「JUST DANCE」は絶対姉が好きなタイプだと思った。
（ていうか見たことなかったっけ～？）
「JUST DANCE」がいつ作られたかは知らないけどすごくかっこいいよね。
