姉から届いた『蒼穹の昴』感想、これが最後。
雪組 蒼穹の昴 感想3
・オレはやるぜ!なあがちん。すごいスピードで書き散らしてます。なんかここめっちゃ楽しい、やるぜやるぜ!ってなってるあがちんの目力めっちゃすごい!!もしかしてすごい有能なのか?と思わせといてこれがなんと空回り…ズコー(┐「ε:)。政治には才能がいるね…。それにしても黄金に輝く(黄色だけど)お衣装が似合いましたなぁ、眩しいわぁー!
・緑の子はだれ?で秒で回答が来るのありがたかったです、あの人目立つよね(背が高くてスタイルのいい人に惹かれがちっていうのはまあある)
・汝鳥伶さんの伊藤博文、ビジュアル作り込んでてすごかった。心中、ほんと生で見たかったなー…。この劇、専科さんがめっちゃ大活躍だったわ、上手いからセリフが刺さるのよね
・終わりの方は、さぁ、歴史が動くぞっていう緊迫感あふれる絶対面白い場面だったんだけど、私の集中力が切れてきちゃった…梅芸観劇と走ったこと両方の疲れが…。年老いたこの身が憎いぃぃ…(西太后様にまさかのシンクロ)。多分終わり四分の一ぐらいは、政治〜の〜話〜ね〜ってホケーってなりながら見てたかもしれん、なにしろ中国史に疎い(行ったくせに…)。一回ではわからんところ、見きれないところがたくさんあるなー
・春児、そんなに泣くな…そりゃあ何で?!だけども(TT)
・春児の予言?が実は予言ではなかったっていうの、マジかー!!ってなった、いや、めっちゃ実現してるやん?!春児、確実に導かれし者やん?!そうなんやー(o_o)、信じてたのでビックリよ。そしてそれを分かってたっていう春児…。あまりに残酷であまりに逞しい。身体的に男ではないかもだけど、紛れもなく漢よ
・「出たほのぼのメガネ(o^^o)楽しそうやなーここは和みタイム〜(^。^)」と、終始思わせといてからの、アレ!!後日配信見たら、譚嗣同さん出てきた瞬間、お前えぇぇ〜(TT)ってなるやつやわ…。最期、玲玲はどうするっていう言葉を聞いて、文秀を死なす訳にはいかないとより強く決意を固めた様に見えて(ここは私の見方にバイアスかかってるのかもしれんけど)、もう、どうしようもないけど、どうしようもないけどさあぁーーー!!だからといってさあぁーーー!!譚嗣同さん〜(TT)ってなってしまっていた。暗転と同時に涙…
・塀が船に!!船員が組み立てるから、舞台の上で人が見えても全然自然、なるほど〜
・さきちゃんの突然のパンツスタイル!洋装は見る予定してなかったので、いやがおうにもトキメクね(〃ω〃)。あ、アレもカッコよかった、ブルーの入った白っぽい服。シルエットがスラーっと縦に長いわー。ピンクのドレスのきわちゃんも可愛かった!
・そんなにラブラブせずに終わった…?ぞ?船の上で結婚しよう!!の流れかと思いました
ーーーフィナーレ
・後ろ向いた赤い人がせりあがってきた…これは…あれよ、きっと歌唱指導よ…、さっきまであーさ出てたし、これはそらちゃんか?できればそらちゃんで聴きたい…、そらちゃんであれ…、そらちゃんであれ…、そらちゃんきたーーー!!ってなって一人でめっちゃ盛り上がってた。やっぱ上手いねぇー!!そしていい声なんですわ
・頭にでかい牡丹?芍薬?のロケット、かわいいわー
・これが聞いてた景徳鎮のドレスか!!とりあえず夢白あやちゃんめっちゃガン見です、お綺麗(^.^)
・黒のチャイナに金の薄いコートみたいの。ヒラヒラしてて舞うのキレーイ!!持ってるのは黒い扇かな?最後扇を広げてカッコよかった。階段の一番上で男役がその金のコートを翻してサイドに履けていくの斬新だねぇ
・ピックアップにかちゃ、そこ入るんや?!
・いい衣装=ドラゴン。そらちゃん赤いチャイナにドラゴン、あーさ銀のドラゴン、咲ちゃん金のドラゴン。体にドラゴン纏う男たち
・デュエットダンス。そうそう、きわちゃん体が柔らかいのよ。Sante!!でかれーちゃんと組んだペアのダンスで、スプリット→ペターーーって上体が足についててすごかったのよ(ちなみに3ペアとも濃いストーリーが私の中にある。きわちゃんは、やることやってお金もらったら一晩で帰っちゃうって分かってるのに、かれーちゃんの顔が好きだからお金をズルズル渡しちゃう踊り子さんです…)!!だから今回、反る振り付けが結構多かったのかも知れない、3回ぐらいはあった気がする。彼女の柔軟性が活かされた、きわちゃんにピッタリのダンスで良かったなぁ〜と思った(´꒳
*)。ご卒業おめでとうございます(*´꒳
)!!終わり
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