『anan』No.2302

だいもんとみりおが表紙の「anan」を買いましたよ。スペシャルエディションです。
表紙+写真&インタビュー8ページという気合いの入りまくったページ構成です。

音校予科時代、すみれ寮で同室だった2人。
宝塚歌劇団でも同時期にトップに立って、卒業の日にはお花渡しにきたりして……というだいもんとみりおが、こうして有名な雑誌に一緒に載るようになったり、同じ舞台(ガイズ)に立ったり。
なんかすごいなぁ。
音校時代から退団後までってどれだけ縁が深いのか。前世からかかわりがあるのか。
生まれ変わったらまた一緒に宝塚受験とか言ってるから、来世も一緒かもしれんし。

あ、この退団のお花渡しで出た「生まれ変わったら……」云々の話もしていて、言った本人としてはさほど感動ネタではないらしい。
だいもんは「さゆみちゃんを和ませようとして言った」のが、感動的な言葉として広まってしまったのだそう。……って、やっぱり感動的な話にしか聞こえないわ。

あとは大運動会のあとの話なども出てました。
あの禍根を残した100周年大運動会、花組は最下位。
落ち込みまくった花組の雰囲気をなんとかしようと、『エリザベート』東京公演の舞台稽古のあとに、ふたりで花組生のために温泉を作ったのだそう。

いわば「外様」だった花組新トップのみりおが組になじんだきっかけは大運動会の敗戦と聞いたことがあるけれど、それが本当なら、こういう気遣いも花組生に受け入れられた要員なんだろうなぁ。

ところで「女性化」しただいもんとみりおですが、2人で組むと百合百合しい雰囲気があって良いです。
私はだいみりよりはみりだい派です。
みりおのほうが見た目が女子っぽいのに独占欲強そうなのが萌える。

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