『円卓の騎士』感想・3
昨年12月に観たOSKの『アーサー王伝説』のことをまだ書き終わってないのですが(筆の遅さに苦笑するしかない)、とりあえずメモをもとにトークショーで話してたことを書き残しておきます。
出席者は楊さん、舞美さん、愛瀬さん、翼くんだったかな。
・振付で「松平(健)」「無双」と呼ばれてる場面があるらしい(笑)。
ちゃんとどういう場面か説明された気がするんだけど……忘れた、すいません。
・「王様でイメージする人」という問いに対して。
翼くん「楊さん。城月さん」
城月さんは女王様、とも言っておられたかな。どんなキャラなんだ、城月さん。
愛瀬さん「桐生さん」
舞美さん「美女と野獣の野獣」
楊「松平健さん」
楊さんの答えは、先の「松平(健)」の振付に関連してたはず。
・「演じるうえで気を付けていることは」という問いに対して。
翼くんは「真っすぐ立ちすぎない。左右どちらかに体重をかける」と。
役の性格上、まっすぐ立たないキャラとして演じなければいけないんだけど、どうしても舞台人なので姿勢よく立ってしまいがちのようです。
愛瀬くんは「衣装に引っかからないようにする」。
舞台稽古の場当たりで湖のところで転んだ(?)ことがあるらしい。
階段でいつも踵を振り払うようにしているようで、「脚の間に衣装の裾(スカート)が入ってくる!」と、裾を足で払うようにするマネをしてくれました。
マーリン先生がそんな苦労をしておられるとは(笑)。
魔法の力をもってしても裾はどうにもならないらしい。
舞美さんは「自由奔放にいる。王妃らしくならないように」。
納得です。
グウィネヴィアは、わかりやすいお姫様・王妃様キャラじゃないもんね。だからといって庶民であってはいけないから難しい。
楊さんは「目を泳がせる」。
目力がありすぎて「怖い」と言われることもある、と話してました。
たしかに目力すごい……。
・協賛の牛乳石鹸の抽選会があって、皆さん、舞台に用意されたギフトセットに食いついていた。
ギフト箱サイズの大きな石鹸が当たるのだと思ったらしく、みんなで大きな石鹸で体を洗うまねしてた。
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