『EXCITER!!2018』感想・2
・エキサイターは何度目か。
たぶん全部観てはいる。
どれも好きで、何度観ても楽しい鉄板ショー。
宙組が『シトラスの風』をやりつづけるように、花組は『EXCITER!!』を代々引き継いでいったらいいよ。飽きられるまで。
しょっぱなから案内役の白い衣装の男役3人、バードなど、中堅・若手に判別できる役があるのがいい。
あとさ、バードを見てると「バードやってたかれーちゃんが大きくなって……!」と感動できるのもポイント。
(個人的にはいまっちさんもバードしてたなぁと思い出したりする)
バードの皆さんは男役なので、脚長いし背は高いしで迫力だ。
生まれ変わったらああいうスタイルになりたい。
・赤黒衣装のタンゴは何度見ても震える。
衣装も音楽も振付もどれもかっこいいじゃないか。
「バチバチバチ」「ガチガチガチ」などの歌詞は、初演時は「正気か大介」みたいな気持ちもあった。
けど、このキャッチーさはすごいよねぇ。感心する。
・今回のセンターはかれーちゃん。
ほんとに真ん中似合う。
違和感なし。
公演も中盤でお疲れでしょうが、楽しそうで何よりだ。
・しぃちゃんがエロい。
なんなのだあの色気ジャージャー垂れ流し男役は。
髪の毛の先からボタボタ色気の雫が流れ落ちてるのが見える。
・華ちゃんがトップ娘役ポジでプロローグ終わりの歌を歌う。
可愛い、可愛いよ!
しかしヲウタがんばれ……。
「可愛い~」と愛でる気持ちと、「が、頑張れ……!」と手に汗握る親心(?)が交互に訪れる、落ち着かないソロであった。
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