梅芸版『Killer Rouge』感想・1

星組

1回しか観てない梅芸版『Killer Rouge』の感想。
観たのは9月2日(日)16:30の回です。

●プロローグ、A扱いはひろ香・天華・碧海・天飛(敬称略)。
天飛くんがいい扱いでびっくりしたー!
(お気づきの方もおいででしょうが、私は星組観劇時はわりと天飛くんビューです)

・あーちゃんの「眩しすぎるアイツがやって来る!」の歌詞は変わらず。
別にもともと、主題歌が変わるなんて思っちゃいないが、こっぱずかしくてサイトー臭がすごい(笑)。客席でフフッてなる。

――でも気になってプログラムを見比べたらば。
なんか増えてましたわ。

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キラ! キララ! キラ! Killer Rouge」これが大劇場版。
「キラ(煌)!キララ!キラ(煌)!KillerRouge(煌紅)」これが梅芸版(というか台湾公演版?)。
あと、実際の舞台上はさておき、プログラムに載ってる歌詞は長くなってた。

●ようやく「紅頭巾ちゃんとオオカミ」の場面の楽しみ方がわかってきた。
考えないほうがいいんだな。
ちゃんと話の流れを追おうとしてたのが間違いだった。

●怪盗のシーンのかいちゃんのカツラ変わった?
どちらにせよきれいかったー。

・ごみ捨てをさせられる「尻に敷かれている夫」というアイコンも古いと思うが、それより台湾のごみ捨てシステムは日本とは違うらしいと読んだ。
……台湾の人に伝わるんだろうか、いろんな意味で。

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星組

Posted by hanazononiyukigamau