産経WESTに出ている『ロミオとジュリエット』の話が面白いです。
初演の「愛」は現在星組トップのこっちゃん。
宝塚版のロミジュリは「愛と死の相克」をテーマにと決めた小池先生。
『BOLERO』稽古中の研2のこっちゃんのダンスを見て「愛」に抜擢したというのがすごすぎる。
役作りに悩んだこっちゃんを支えたのが、当時星組組長でロレンス神父役のじゅんこさんたちというのもいい話だわ。
私は初演版はナマで観ていないのだけど、こっちゃんの評判凄かったもんね。
悩みながらも、先輩たちの力を借りて「愛」を作り上げたんですね。
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