姉からのメール・90

姉からのメール

前回「終わり」って書いてたやんけ!?とつっこみたいところですが、またも感想がきました。
どんだけ好きやねん、どんだけ語りたいねん。

花組 バウ Senhor CRUZEIRO 感想7

・一回目とちがったわ。死んできた…もうこれ重くてダメだわ。ストーリーはやっぱりシンプル、基本歌とダンスなんだけど、挟み込まれる芝居の熱量がものすごく増してて驚いた。一回見て慣れただけかなー?、こんな短期間に変わるものなの?そんなに日数経ってないよ?!

・南十字星を愛し←まぁ分かる。南十字星に愛されると信じる←分からん!死んじゃうし!とか最初思ってゴメン。いや、多分今もわかってないかもだけど、マイティはじめ皆さんお芝居の説得力がとてもあったので、そんなこともあるかもなーあったらいいなー(^.^)ぐらいに変わった。ロマンだわ

・オープ二ングの場面、両手首を重ねてリズムとりながらステップふむ振り付けめっちゃカッコいいなー。翼杏寿くん(天使の翼とは粋な。本名かららしいけど)が上手のセットにぶつかりそうになる小芝居してて面白(^_^)

・アイドル、一人づつピンスポット当たってソロで踊るの、たまらんくない?かっこいいわー

・それぞれのキャラの勝手な印象です。つかさ→見たまんま あすかちゃん→モテ 一之瀬はなこちゃん→男らしいけど冷静 翼杏寿くん→愛すべき弟 こんな感じです。本当ははどうかわかんない

・パパラッチ。わたし、糸月雪羽ちゃんが娘役やってるの見るの、初めてかも知らん…マイヒーローもポーも男の子役しか見てなかったから気づいてなかった。細かいウェーブヘアの子だな?あ、でもSanteのロケットで見てたわ。パパラッチみんなセリフが明瞭で歌もうまいなー

・あかさんが突然靴磨き始めるのいつも謎(笑)。スーツ似合うよね

・クラブのところ。最初ダンスする相手がいないので一人で後方で佇んでいるが、それはそれで店の用心棒のような風情でお素敵すぎる、そんな舞月ちゃんを見てー!ってもう見れないな、無理言ってごめんよ。私も見たいよ。もちろん踊ってもそれはそれは素敵ですよ

・首を回すのとか、手をこう、下げてーからの振り付けがかっこよかった。ちょっとどう説明していいのかわからん(笑)

・その後の曲が不思議な聞きなれない感じで耳に残る

・白と黒の場面、衣装の片方だけ付いた羽が、生と死の歪さの象徴ようで意味深だなーと思ったり。いや、ただのデザインかもだけど(笑)。ここは二人のこの配役がハマりすぎなんだけど、もしあかりちゃんと、かがりりちゃん逆にしたらどんな風になるか興味ある。逆になったらら"白"姫あかりちゃんが白い月、"華"雅りりかちゃんが黒い花でちゃんと名前通りになるしなー。

・サッカーの場面。リフティング!えっ?もともとできるの?このために練習したの?わーお

・みんなで輪になってぴょんぴょん跳ねるの、かわいくない?

・ひたすらボール係の子を応援する。ボールをちゃんとコロコロ回転させてるんだねー

・オチ(笑)

・ここでしろきみちゃんが歌う歌が乙女感溢れてて、なんか「助けて…(〃ω〃)」ってなってしまうん…何回か出てくる語尾の「ね」とかもう、ああぁぁー(〃ω〃)です。乙女耐性低…そんな歌を可愛く歌う乙女度高いしろきみちゃんなのに、クルゼイロに足遅い指摘をズバッと入れちゃうところが密かに好き。あと、笑い声?笑う演技が凄く上手いなーと思った。「サッカー選手は無理」みたいなセリフ、笑いから繋げて言うの、めっちゃ自然。ポーも「キャーハハハ」うまかったもんなー。こういうのにわざとらしさがないとお芝居上手だねぇと思っちゃう

・マイティの泣き顔がめっちゃキレイでさー(T . T)。あんなに泣いててあんなにしっかり歌えるって嘘やん

・生きるように背中をおすかがりりちゃん(T . T)もっと押してーマイティ生かしてー

・タンゴいいね。ここも見所。やっぱりひっとんのタンゴキレイだなー。ピンとした背中に見とれちゃうね。ブレないわー。あと、勝負してくるような目がいいよね。情熱的で。蹴り上げる足も綺麗だなーと思った

・るなちゃんも雰囲気あるわー。大人でスモーキーな雰囲気。こういうところにいそう。動きも滑らかでカッコいいな

・「そうやって女騙すの?!」の言い方好きだわ

・「泊まる?」のセリフが程よくドライというか、ダンスパートナーを超えた興味はあるけど恋愛まではいってなさそうな微妙な大人な関係を表しててとてもよい。あれ?でもひっとんの方はマイティのことが好きなのかな?敢えての軽めの言い方なのか?どっちも有りに思えた

・で、泊まらないマイティ、えっ、優しい。自分がいなくなることがわかっているからこそ、相手の懐に深く飛び込まないというアレですね。それと心の真ん中にはしろきみちゃんが…でもこの場合はひっとん抱いてあげてもいいんじゃないの…?思い出だけ残しても、それを胸に強く生きていきそうなタイプにお見受けするよ、ひっとん

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