『OSKシンフォニー』感想・6
●ジャズの場面がめっちゃ好き。
ここでも千咲さんがめっちゃかっこいい。小柄で可愛らしいけど大人っぽいのが本道なのかもしれない。
スパイシーでクールだ。
OSKの粋なところが堪能できる場面です。
どの瞬間も素敵だったけど、塊になって一人ずつピンスポを宛てられるところがかっこよかったなぁ。
千咲さんのシンプルに一つに束ねただけの髪型もキレイでした。
私が一つ結びにすると単なる地味でダサいおばちゃんになるのになー、なんであんなにおしゃれになるんだ?と客席で考え込んでしまいました(笑)。
舞台人と一般人(しかもおしゃれがよくわからないほう)を比べちゃいかんな。
●ロケットは片足を横にぴょいと曲げる振りがたくさんあって可愛らしいんだけど、今の自分がやったら体痛めそうだなと。
無事に千秋楽を迎えられてよかった!
●燕尾&ドレスのフィナーレも素敵でした。
●終わったー!と思ったらちゃんとやるのね「桜咲く国」。
あと、毎回主演の楊さんのご挨拶があったのが嬉しかったです。
千秋楽では横1列に並んで下級生から順に一言ずつコメントを。
「ほんとに一言だからね!」みたいに楊さんに念を押されたのに、しょっぱなからけっこう長くしゃべってた京我くんがツボでした。
実花さんだったと思うんですが、「あと1ヶ月、2ヶ月、いや一生この公演をやっていたい」と。
客席が大ウケでした。やってくれてもいいのよ!?
●ついにもらってしまった……。
ほら、一緒にいた人が異常に勢いのある人だったからさ、なんかつられちゃって……(と謎の言い訳)。
間近で見ても超可愛かったです。
お話しながら(可愛いー、超可愛いー)しか脳内になかったよね。
(ご存知ない方のために説明すると、たけふ公演の毎日のイベントでメンバー日替わりのサイン会がありまして、目の前でサインしてもらって千社札貼ってもらえるんです。そのときにお話できるんですよ)
ディスカッション
コメント一覧
お久しぶりです、こんにちは。
いつも拝見しております。
いつもOSKの記事を書いてくださりありがとうございます。
今年の武生公演はお洒落でしたね。
旧劇場時代はもはや遠い過去の様。あれはあれで良かったのですが。
お姉さまにも楽しんでいただけて良かったです。
えみちゃん、可愛い娘役さんです。
上品で可憐です。
今後ともよろしくお願いします。
>桜吹雪 さま
お久しぶりです。
今年も武生公演、楽しかったです。
旧劇場時代の、ともすればトンチキ感のある芝居も好きだったんですが(笑)、今年みたいなおしゃれなものも大好きです。
近くて安いから通いやすい。
毎年武生公演があってOSKの人たちに感謝せずにいられません。
千咲さんにハマったようなので、次からも注目しますね。