『A Motion』感想・1
宙組梅田芸術劇場公演『A Motion』6月9日(金)12時公演と16時公演を観てきました。
・コンサートなので体感時間が短い。
怒涛のようにばーっとやってばーっと終わってしまう。おかげであんまり頭に残ってない(笑)。
男役・まぁくんが生まれた2002年のJ-POPはあまり音楽を聴いてなかった時期のものなのであんまりわかんない……(それでも今ほどじゃないけど)。
プログラムに曲目書いといてくれ。
でもお腹いっぱいになる。満足したよ!
・七福神、めっちゃ笑った。
プログラムの「女神」(せーこちゃん)はともかく、神様①~⑥ってなんだよと思ってたらこんなのかよ!
錚々たるメンツによるコント。上級生多めゆえか変なことやっても芸達者。
なんのタカスペかと思った。
変な呪いをかけるところと、タップ対決でまぁくんに負けてキレ気味になってるところが特に好きです。
どこまでアドリブかわからないけど、「せーこ1つ聞いていい? 研いくつ?」「研15」「すごいよね。研15になってこんな黄色いタイツ着こなせる人いないよ」「ありがとうございまーす(笑)」の流れもめちゃくちゃ笑いました。(セリフはうろ覚えです)
うん、すごい衣装だもんね。
美脚・スタイル良しだから着られるのであって……。
・1幕、タンゴの場面で愛ちゃんが歌ってるときのモンチがかっこよすぎです。
身長小さめだしさ、ファニーフェイスなんだけどなぜにああもかっこいいのか。
視線のやり方と腰の使い方が素敵すぎてやられました。
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