『GOLDEN JAZZ』感想・２
『GOLDEN JAZZ』初日の感想。
まだ１回しか観てないので特に印象に残ったところなど。
・開演前に上手花道にからん・あーさ・ありの３人が楽器（太鼓）を持って登場。
どよめく客席。
・人を使いまくる稲葉センセイのショーです。
下級生も「わかる」形で使ってくれるのが嬉しい。
下級生はマーチング。
しょっぱなから舞雛ちゃんと結愛さんという気になる可愛いダンサー娘役が出てくるのが嬉しい。
稲葉くん、気が合うな！ と握手したくなったぞ。
・新くんが今公演もバトンを回していた。
元星のどいちゃんのごとく、月組公演の名物になるのだろうか。
セット上の少し高いところで回してるので落としませんように。
・プログラムの「ビッグママズ」表記に軽くびびりましたが、ビジュアル的に破壊的なものではなくてほっとしました。
・客席降りたーのーしーいー！！
でもこれ私が１階席で、しかも２２列目（前が通路）にいたからかもなぁ。
・「Mirage」の場面、宇月の渋いウィンクに撃ち抜かれる。
『バビロン』の鳩の衣装かな？ これ好き。
・この場面のすーちゃんの歌も好きなんだけど、カゲソロも良くて「誰だ！」と思った。
真愛・晴音・茜の３人だったようです。
・ちゃぴメインのアフリカンダンスは見ごたえがあったわ！
ありがとうありがとう稲葉くん！
こういうのを観たかったっす！！
ちゃぴが半獣で登場して、毛皮？を脱いで、最後は白のジャケットを羽織って踊り、そのあとまさおメインの白いスーツ（だったっけな）やドレスの場面へとつながるんですが、この流れがヒトという種の進化の過程をみているようで楽しかったです。
・デュエダンが、まさおが歌い、ちゃぴがもっぱら踊るという、とても月組なものでした。
得意分野をよくわかってるわ……。
でも不思議なほど一体感のあるデュエットダンスでした。
