『二人の貴公子』をみたんだ・4

出演者が下級生中心なので顔がわからない子がほとんどなのが悲しいです。
ちゃんと顔と名前が一致できるようになりたいなぁ。

・村人の中ではボトム=貴千碧氏=まんちゃんともう一人がメインになってましたね。けっこうセリフが多かった。

まんちゃんはかなみんのミューサロに出てた子ですね。
ミューサロを見てはいないんだけど、伝え聞いたトークのフリーダムっぷりがおかしくて気になってた。

うん、かわゆすでした。
顔芸が激しいわーこの子。
ものすごくくるくる変わる表情を見てるだけで楽しい。癒し。

・第1幕第1場と第2幕第8場の兵士やら各国の騎士やらは出演者総動員です。
そう、下級生たちは男役も娘役もみんな出演。いやむしろ出陣。
娘役ちゃんはメイクのせいか可憐でちょっぴりおかしいです。

でもなんだかんだ言って娘役ちゃんはかわいい。
見つけるとなぜか得した気分。
これも癒し癒し。

・王妃3人が声が低くてかっこいいです。女役~。
そうだよ、リアルな女の人ってヅカの娘役っぽい声の高さの人ってそうそういないんだよー。

というわけで、わりと熟女系女役が好きなわたくしを喜ばせてくれるシーンでありました。
でもみんな若いんだけどね。新公学年の子さえいるし。

・巫女役の麗百愛嬢のダンスが素敵すぎる。
本人がメインのダンスパートがあると周りに合わせずフルパワーで踊れるからいいよね。

・旅の騎士=フィロストラーテ=紫門ゆりや氏はよかったー。
演技もいいしビジュアルも映える。

出てきたと思ったらあっさりみりお演じるアーサイトに倒されちゃって「うわーこれだけで終わり?」と思ったら結構最後まで芝居があってほっとした。

村人の芝居に駆り出されるところなんかはかわいい。
始めは怪訝な顔をしていたのが徐々にまんざらでもなさそうになっていくのがおかしい。

まさお演じるパラモンに「あなたたちには大変な思いをさせられましたよ」的なことを言うセリフがさわやかでよかったな。
恨むでもなく責めるでもなく、フィロストラーテさんの性格の良さがにじみ出るようなセリフだった。

・若いメンバーの中で芝居を引き締めてくれる専科さんお2人。
中年です。渋いです。かっこいいです。

・ソルーナさん演じるペイリトオスの語るセリフがいい。
「卑怯なことをする勇気もある」…諌めるでもなく説得するでもなく、ただ若さゆえに前しか見えない主人公に年長者として伝える人生訓。

・萬ケイさんのテーセウス。若くてキレイな嫁がうらやましいなー。まさか一人目じゃないですよねー?

アテネ公爵として、世を統べるものとしての威厳はさすがだ。「秩序」の2文字が見えるもの。

でもね。
パラモンとアーサイトの決闘に、

1年後に各々100名の騎士を伴ってきなさい

とか言いだすのはびっくりしたなぁ。
たった2人のために巻き込まれる200名が不憫だ。
おかげで舞台上死屍累々。

ところで、あいさつやカーテンコールのときなどの萬ケイさまを注視されたことがおありでしょうか。

みんなで手を振るとき、誰よりもゆっくりと手を振りはじめるのだけれど、途中で両手になり、そして誰よりも遅く手を下ろす。
しかもあらゆる方向にお手振りサービス。視線も。

ありがたいやらかわいいやら勿体ないやら。
でも気づいたときはなんか嬉しかった。

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