『白夜の誓い』感想・4
大劇場公演の感想の、書いたのになぜかUPしそびれていたぶん。
・心ならずもスパイをするまぁくん=リリホルン。
でっかい体をちぢこめるようにぷるぷるしている姿が妙に可愛らしかったです。
ていうか、名前の響きがすでに可愛いんだよね。
「ポンタス」はタヌキっぽいし、「リリホルン」はメルヘンだし。
ありさとのラブシーンはこれもかなり唐突でしたが、役の少ない娘役救済策と思えばありがたいか……?
・初日近くにりんきらが休演していたため、ベールヴァルド役は代役と本役の両パターンを観ることができました。
代役は実羚くんだったっけな。
頑張ったー!!
で、楽近くに本役のりんきらの演技を見ました。
上手い……。
いい人っぽさとうさんくささが、すげーヤな感じにまじりあっていて、じわじわ追い詰められる感じがほんともうたまらんですよ。
あー、怖かった。
・朝日奈くんがたくさんしゃべっていて感動した(本人比)。
・あーいうビジュアルの汝鳥さん(テッシン)を見ると、いきなり脳内がベルばら世界にワープして困る。
・アンカーストレムさんがグスタフIII世を撃ったときの「俺がやらなければ、他の誰かが殺していた」(セリフうろ覚え)がただのヤンデレBLでした。
やっぱりテルの相手役は緒月だったんだなぁ……という気持ちに。
トップコンビファンには、みりおんの腕の中で死んだのがせめてもの救いか?
・軍備よりもオペラ座! と主張するグスタフさんの気持ちは個人的にはわかるんだが(だって観劇好きだし)、それを言ってる人の立場が立場なだけに、どうなんだろうかという気も。
軍備増強をしなくても安泰なくらい世界情勢が安定してるならいいんだけど。
・テルキタのデュエット場面はすごく好き。
テルが銀橋に、キタさんが本舞台にいてという絵面も好き。
ここはすごくゾクゾクした。
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