キキカレートークショー・３
●自分がタカラジェンヌだと思うとき
芹「写真を撮るときに黙る。しゃべってても口を動かさず（口を横に開いた笑顔で固まったまま）しゃべる。終わるとみんなイェーイと拍手する」
口を動かさずにしゃべるのを実演してくれました。
ほんとに口が動いてなかった！
それなのに声が出てた！
音校時代に実生活上の必要にせまられてみんな習得する技なんだっけ。
柚「私達は衣装を着せてもらうことが多いんですが、服の試着のとき、店員さんにこうされて（服を着せようとするマネ）、私はこうするんですね（両腕を一気にとおすマネ）。
男の人がヨイショとやってると（片腕ずつとおすマネ）“あぁそうだよな”と思う」
司会者さんが「店員さんも“かっこいいー”ってなってるんじゃないですか」と言うと、ゆずかれーちゃんは「“なんだこいつ”と思われてるかもしれません」と答えてました。
いや、かっこいいだろ……。
●朝食について
芹「タカラジェンヌたるもの、美容には気をつかい、グリーンスムージーを。唯一できる料理です」
キザリながら言いました。
唯一できるって、鍋は？
続くゆずかれーちゃんもマネしてキザりながら言います。
柚「タカラジェンヌたるもの（ｒｙ ごはんとからあげ」
客席から笑いが出ました。
キキちゃんは「油が喉によさそう」とフォロー。
芹「朝から揚げるの？」
柚「揚げたりはしません。なんらかの形で調達を……」
調達方法はスミレコードにでも引っかかるのか？
●お互いについて
芹「か わ い い 。１幕の影コーラスボックスに、瀬戸さん、まよさん、天真さん、私たち、研１の男役が集まってるんですよ。面白いことをしそうなメンバーなんですよ。レイちゃんは新公もあって明日海さんをモニターで見たいんだけど、面白いことにも交じりたいんですよ。モニター見ながら面白いことに交じろうとしているところが、かわいい」
柚「この前はふと横を見たら、鳳さんの顔がここに（首のすぐ横）ありました」
タソとまよがいる空間はすごそうである。
ていうか、研１さんはそれについていけるのか。
ゆずかれーちゃんはキキちゃんについて「とても優しく素敵な先輩で、わからないことを『ここはこうすればいいんだよ』と教えてくれる」と話していたんですが、途中で照れたキキちゃんがこぶしを振り上げてました。
そして「恥ずかしい！ これやめよう！」と。
先輩を全力で褒めますよモードのゆずかれーちゃんは、若干攻めに入ってましたね……。
