『PUCK』ステージトーク・2

2021-01-31月組

●『PUCK』新人公演の映像がモニターに映し出されます。

私の席は少々遠かったのであーさとうみちゃんのナマ声はきちんとは聞こえない部分もあったのですが、それでも注目ならぬ注耳してしまいますね。
あーさのほうが上級生だからかよくしゃべってました。

・ローラースケートの銀橋は「へっぴり腰」、ボロボロになって出てくるところでは「ゾンビみたい」とか言ってた。

・新公のあいさつのところではあーさは「ああああ」とか声を発し、手を振って「やめてー」みたいな雰囲気を出していました。
「(言葉が)つまった…」と言ったり。
「東京公演も精進して参りたいと思います」に「精進してください」と自らコメント。

●新公は私は観にいけなかったので、このモニター画像が初見です。
部分的にしか観れませんが、あーさのパックは本役のまさおほどぶっ飛んではいない。(というか、まさお以上にぶっ飛べるジェンヌって誰だ)
でもちゃんと妖精だわ。

最後に人間になるところはナチュラルでよかったです。
ラストはまさおバージョンより受け入れやすいなぁ。

●司会者からの質問を受けながらのトークに入ります。

・ウッドペッカーズのところは、新公は「ハヤミセイ様が、アフロをやりたいと。月組の伝統なので」。

そこからアフロを使ってどうするか考え、大阪のおばちゃんになった。
大阪のおばちゃんで唐揚げ詰め放題ネタをやったが、その前から客席が大ウケしていてこちらの声が届かない。
それに気づいた同期の優ひかるくんが「からあげよー!!」と言ってくれたのだそうな。

ちゃんと客席に伝わらないと意味がない、ということを学んだと言っていたと思う。

・PUCKはピンク化粧。娘役のやる化粧であーさはやったことがない。
本役のまさおは風共のスカーレットなどでやったことがあるので1から教えてもらった。

・「子供時代がみんな可愛くて」と司会者に振られ、

あーさ「まゆぽんなんて出落ちですよね」

あーさとまゆぽんってどつき合う系の仲の良さだなぁ、と思う。

・まゆぽんは役(ダニエル)のスネオヘアーを稽古場から嬉々としてやっていたらしい。
でもって、「余興と言えば輝月!」みたいな人らしい。

月95期の余興は面白いらしいですね。(なにかで読んだ)

・蓮くんはライオネル。
うみちゃん曰く、けっこう本人そのままなのだそうな。

でも蓮くんは役作りに悩んでいて、うみちゃんは「そのままやればいいんだよ」みたいなアドバイスをしたそうな。

・佳城くんのハゲヅラの話も出てた。
彼は前回の新公でもハゲヅラをかぶっていて、どうも縁があるっぽい。

その流れで、うみちゃんはよくビンタをしているという話が。
今回だけでなく前回の新公でもビンタしていたし、DC公演『KINGDOM』でもビンタしてたんですね。

・あーさの主演が決まったときに一番最初に報告したのは両親。
ムラも観にきたが泣いてしまってちゃんと見れなかったので「東京も観にきます」と。

・同期も新公主演を喜んでくれた。
ちゃぴが抱きついてきたらしい。

こちらは音校入試のときからの仲だからねー。
喜びもひとしおでしょう。

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