『一夢庵風流記』新公感想・5
●二郎三郎に仕える願人坊主は諏訪くん。
かぶり物をしていて顔だけが出るので、なんだかとってもあすくんに似て見えました。アゴ的な方面で。
いつもは思わないんだけど……。
歌声が響いてました。
●秀吉役は桜路くん。
登場したとき、耳はハッチさんに借りたのかなぁ、ていうかこれも「衣装」の一部なんだろうかと考えてしまいました。
渋くいい芝居をしていました。
彼みたいな人がきっちり脇をしめてくれると安心だなぁ。
●水沙くんの黒田官兵衛はやたら静かな話し方だったんだけどわざとだろうか。
知的な静かを超えて、かぼそく聞こえた。
智将とはいえ、戦国の世を生きる武将として不安になるほど。
●あんりは深草屋しげ役。重太夫たちのお姉ちゃんです。
若くてちゃきちゃき取り仕切ってた。
外見はロリっぽいけど中身はわりとちゃきちゃきしてる感じがまた元宙のアリスっぽいんだよな。
●大政所なか役はありちゃん。
おばあちゃん役になんの違和感もなかった。
●まつの侍女・千代は声がやたらかわいい。アニメ声系。
研2の彩さんです。
●御土居の場面で尻上がりの調子で慶次が「~ござるよ」と言うのには、なぜか「ニンニン」とつけたくなった。
ハットリくんか。
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