宝塚グラフ2011年2月号・1

歌劇・グラフ

先週の日曜には届いてたのに今さら書く(笑)。
(公演の感想とか書いてたんでねぇ…)

●表紙とカバスペがえりたんとみわっちの花組コンビ。

上級生ならではのフリーダム感あふれるショットです。
「好き勝手」という言葉がうかぶ雰囲気。

来月はテル&ともみんなので、今年のグラフ表紙は全部2人ずつのようですね。

●『サイドショットセレクション』のこちらに向かってくる蘭寿さんの図に意味もなく吹いたんだが、これはもしや芝居のラスト近く、銃弾の中を逃げるアグスティンさんの図ですか。
場面的に全然笑うところじゃないっていう。

でも両腕のブレがやたら俊敏そうでねー。「うわーこっちくる! くる! ちょwww」みたいな気持ちになるのですよ。

「来るな!」とは決して思わないが(だって好きだし)、それでも「きゃー! こっち来るわー♥」「待ってるから早くきて」とか「素敵!」とかにはならんのはなんでだ。
つい身構えてしまう(むしろ「蘭寿さんがくるよ、助けて!」みたいな)。

次ページの、うさぎさんの髪をさわるロバートを見ぬふりしつつじっと耐えるアグスティンさんの図にも言いようのない笑いがわき起こる。
これまた、全然笑うところじゃないっていう…。

蘭寿さんをみると笑うのがデフォと化しているのでしょうか私は…。
(あるいはエロさにのたうちまわって、その半端なさにやっぱり笑う)

ところで、マリアのことでロバートに「手を貸そうか」という彼はいったいどんな手伝いをしてくれるつもりだったんでしょうか。
2人はラブラブなのに、いまさらなにをすると。
えっと、仲間はずれみたくてさみしかったの? とか…? (子どもか)

●『APPROACH』のみりおが超美しい。

ロマンチストであるが自己評価80%であるのはさておき、焼き肉で何を食べるかを妄想してるのはロマンじゃないと思う。
ていうかそんなロマンはいやだ。

●『Portrait』のだいもんがこれまた麗しい。89期って美人だ。
しかし濃いなぁ。

●『プチ・フルールⅨ』があゆ・はるこ・れーれ・みりおんの4人。
みんなかわいい。
これに載った人の娘1就任率ってどのくらいなんだろう。

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