宝塚グラフ2012年6月号・3

歌劇・グラフ

●プチトークとして、みっちゃんとちや姐の対談。
音校の制服を着てますが、意外なほど違和感がないわ。

音校時代の話は興味深く読みました。
男役か娘役かは、当時は165センチが境目だったのか。(でも合格発表時の説明を聞いてないからお団子頭できたみっちゃん…)

『カサブランカ』カゲコーラス室はぜひのぞいてみたい。
ヒゲ部だらけでむさくるしいのね。

●「艶」(芦沢さんがジェンヌにインタビューするコーナー)は緒月。

『ニジンスキー』の長椅子でのキスシーンはちぎたと「ここは呼び物にしよう!」と話をしていたそうな。
思いっきり、呼び物になったな。
ええ、思うツボですよ。

●同期紹介はまいける。
パンダと飼育員コスです。
着ぐるみってどこで調達してくるんだろう。自前だろうか。

●蘭麗は並ぶとけっこう体格差があるのね。

●「セ・マニアック宝塚」のタソの語りが熱い。
平さんに比べればまだまだ自分はサラッとしたもんだそうな。
そうなのか……。でも昔の人って濃いよなぁ。

●巻末のスペシャルポートのゆうひさんは、ぽわ~っとした雰囲気が月組時代のゆうひさんっぽい。
なんだか懐かしい。

孤島の喫茶店もゆうひさんのパン屋も芦屋にあるようで行きたくなってしまった。
JR芦屋駅をはさんで反対側になるようですが、あまり遠くはなさそうですね。
徒歩20分くらいの距離のようです。

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