ほんの少しだけ配役予想

雪組

次回雪組大劇の演目が出たので、配役予想(というほどでもないが)をしてみる。
マンガもドラマもみたことがないので、登場人物はウィキ頼りですが。

宝塚歌劇では、主人公・南方仁と橘咲の時空を超えた純愛、坂本龍馬との友情を中心に、現代人が忘れかけている命の尊さを、時を超え二つの人生を生きた仁の生き方を通して訴えかけるヒューマンドラマとして壮大に描き出します。

まず『JIN-仁-』について歌劇団公式に出てる情報がコレ。
ということは、ふつうに南方仁がキムラさん、橘咲がみみちゃん、阪本龍馬がちぎたさんなのは鉄板でしょう。
ちぎたさんが組替えしたり、あるいはみっちゃんが特出でもしてこないかぎり。
ちぎたさんが龍馬なら2回目かな?(宙時代に龍馬伝の新公主演やってたから)

で、まあこれ以上人事異動その他はないと仮定して、ヒロインの兄・橘恭太郎がまっつかな。
お母さんの橘栄はゆめみちゃんか、組長に就任するみとさんか。――みとさんが持ってきそうだな。

花魁の野風は、普通に考えてあゆかな。
彼女にそっくりな友永未来との2役かも、と思う。
もちろん今後の人事次第ではあんりかもしんないが、まだ荷が重かろう。(そしてそのばあいは2役には決してなるまい)
演出のサイトーくんはあゆっちを好きそうなので、やっぱり野風はあゆだろうなぁ。

―――と、ここまでが主要人物であるらしい。

原作は全20巻のマンガだそうなので、それ以上の配役予想はどのあたりの話をまとめるかがわかんないのでやめておきます。

とりあえず、これは「和物」カテゴリーでいいのだろうか。
南方仁は医者ということだし、温かみのある人物になりそうだな。
日本物の雪組の伝統を受け継いだキムラさんのラストステージにふさわしいものになりますように。

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Posted by hanazononiyukigamau