『春のおどり』感想・3
かなりどうでもいいことかもしれませんが、プログラムに「OSK」をとったあいうえお作文が載ってるんです。
みながOSKを言祝ぐ中、自分のことだけ言ってる美砂ねえさんはそういうキャラなんでしょうか。
妙に気になりました。
私の中で桐生さんはめっぽう歌のうまい蘭寿さんで、緋波さんは外見がハマコ先生テイストで、朝香さんはまーちゃんぽい顔の人、という認識なんですが、今回は真麻さんが表情によってはすずみんぽく見えました。
この表現にどの程度賛同していただけるのか自信がありませんが、少しずつだけど団員さんの顔を覚えていくのが楽しいです。
洋物ショーも楽しかったです。
ただ、1回しか観てないし、観たのは1週間以上前だし、前半の和物ショーが楽しすぎて記憶容量が保たなかったんでろくに覚えていないのが残念この上ない。
「Battle」で最後にピストルを撃ちはなって事態を収拾した女の人は男役さんかな?
だれかわかんないけど綺麗だった。
酒場でスーツできめた男たち(ギャング?)が戦いのダンスを踊るような、こういうアダルティな場面は大好きなのです。
男役さんがかっこいいです。
チェリーガールズの歌はKARAのやつっぽかったけど自信なし。
1人なんか肉感的な人がいたけどいいんだろうか…。
パレードはついヅカ基準でみてしまうので、「え、もう終わり?!」みたいな気持ちになった。人数少ないから階段下りもあっという間に終わるのよね。
カーテンが降りてから恒例のピンクのパラソルくるくる。
みてると妙にほっこりきますね。
羽根扇なんかに比べると安っちい感じはするんですが(すいません)、これが庶民の匂いというかレトロな懐かしさというかなんというかで、微笑ましいような安心するような気持ちになるのです。
回すのにも手慣れてる人とそうでもない人がいて、やはりこれも年季によるのかしらと思いました。
後半のショーでそれなりに覚えてるのはこのくらい。どんだけ記憶の容量が少ないの…。
でも観終わったあとに「楽しかったー!」と幸せな気分だったのは覚えてるのです。
また来年来たいなと思いました。
もちろん、日程その他次第ではありますが。
《追記》
「Battle」で女装していたのは楊琳さんのようです。
教えていただきありがとうございました。
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