●第7章
・やたら長いバーカウンターのセットがなんか好き。セリなんだろうけど。
・ゆうひさんが紫のバラの人になります。
寝ているすみ花にバラを残して去っていく。
「次の住処へ」どーのこーの歌ってた気がする。
サヨナラ仕様だったんだろうなー、と勘ぐらずにおれん。
・寝ているすみ花を前脚でちょいちょいして起こそうとするうらら。
●第8章
・りくくんのちょっとしたダンスソロ。
そのあと「風」たちにどつかれて去っていきますが。(もうちょっとマシな表現はないのか)
・風のコロスたちの歌が本気で怖い。
嵐を思わせる。なんという全力。
・風の場面は衣装が水色できれいだな。AQUA5がいたころの雪組ショーで使われてたやつかな。
・あもたまのソロ歌がいい。
・わりとはじめから笑顔で踊ってるテルはちょっと歌の雰囲気に合ってないと思う。
はじめは神秘的な押さえ目の表情にして、ゆうひさんが登場する少し前あたりから笑顔になっていく人が多いので。
歌詞の内容的にもそのほうが合ってると思う。
・ゆうひさん登場。
役名は「ナイス・ブロード・マインデッドY」です。長えよ。
ていうか、ゆうひさんの役名はどれもこれも「ナイス・(なんとかかんとか)Y」なんですがね。
・退団者たち6人のダンス。
そして6人が組に残る6人と手を取って踊る。どうやって選ばれたメンバーなんだろう。
学年が近い人、かな?
●第9章
・セクシャル9が客席から登場。
大劇場1階の4本の通路に立ちます。ちなみに並び方はこの写真のとおり。
・『歌劇』座談会にて「あっはんうっふん」発言があったんですが、実際はもっと野郎くさく低い声での「ハッ」「フッ」に近い感じのものでしたねぇ。
(ちょっと残念)
花組『EXCITER!!』のため息ソングみたいなのを想像してたもので。
ていうか、組イメージなのかなー。
花組はホストで宙組は野郎だっていう。
・通路で掛け声を入れたあと銀橋にのぼってまた客席を釣る。釣って釣って釣りまくる。
ここでもやっぱりほーしょーだいちゃんが面白すぎる。
キレのない動き(笑)とこれでもかと目の前の客を釣ろうとする意気込みの差がすごいんだもんよ。
みーちゃんとかは一応2階席のほうにも視線をやったりするのに、大ちゃんはそういうの一切ナシ。
私が気付かなかっただけかもしれんけど、ひたすら目の前に視線を飛ばしまくる。
歪みなく目の前のお客さんにアピール。
でもってターンするたびにウィンクを飛ばす。
ターンしてはウィンク、ターンしてはウィンク。
ビシッバシッとこれでもかとウィンク。
あーやべー(笑)。
もしもう1回観ることがあるなら多少お金を積んでも大ちゃん席に座りたいわー。
爆笑して帰途につけそうだもの。
コメント
中詰めのところ、あの位置にああいう細いセリは存在しないので、あれは全部置き物のセットですよ。
>sm さま
言われてみればたしかにあの位置にあのかたちのセリはないですね。
ツッこんで下さりありがとうございました。