『美しき生涯』感想・3

主演コンビに負けずおとらずの超展開恋愛をみせるコンビ、疾風とさぎり、すなわちテルとせーこちゃん。

さぎりが忍びでありおねの手の者であることを疾風が知ったところから2人の関係はスタート。
疾風が投げたくないをよけるも数合撃ち交わしたところでさぎりは敗れる。
腕をつかまれ無体をされそうな気配におびえるさぎり。

ここのせーこちゃんの後ずさり方がエロいんです。網タイツな忍者姿も含めてエロい。
怯え方が生々しい。
なので、疾風の視姦っぷりパねぇ…! という気分になります。

「おねはおまえのことなど虫けら程度にしか思ってないぞ」とかなんとか言いながら、短い人生なんだしちょっとくらい楽しんでもバチは当たらないぜ的に手を出す疾風さん。
胸、思いっきり触ってます。こらこらこらこら。

「俺は男」「私は女」

いきなり情が通いだしていちゃこらしだす2人。
けっこうすごいもんがあります。三成と茶々の比じゃない超展開です。
さぎりさんのほうからキスもするし。それも背伸びして!

しかしこういうときにも「好きだ」とはちゃんと言わなくちゃならないんですね。
疾風さん、微塵もそんなこと思ってないでしょうに。ていうかさぎりさんもそれいきなり言われて信用するか? 単に楽しむための言い訳だから、実際はどうでもいいのか?

「好きだ」が形だけでもないとヅカ的にいかんのかしらねぇ。

んで、うんたらかんたらあってさぎりが死ぬシーン(ネタバレ?)。

疾風との戦いの末「よかった、あんたに会えて生きたかいがあった」と言いながら死ぬんですよ。

忍びの掟に従い自分を殺して生きてきたさぎりが、疾風と出会ったことで恋をして個人として「生きる」ことができた、ということなんだろうなーとは思うんですが、私には恋愛至上主義的な生き方とか考え方がないせいか、どうにもとってつけた感しかおぼえんのです。

恋をする=生きる、とか、異性と出会って新しい人生がはじまる、とか。
どうしてもそういうのを組みこまなきゃいかんのかなー、としみじみ考えてしまいました。

ちなみにこの戦いのときのせーこちゃんの体のそらし方が好きです。
形が美しい。

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